プロフィール

吉岡 里栄子
プロフェッショナルコーチプラン

吉岡 里栄子(Yoshioka Rieko)

【個性かがやく働き方発見コーチ】
自分の人生やキャリアに悩む方々をコーチしてきました。キャリアの積み上げ方も人それぞれなので、その人に合ったやり方で可能性を最大にする方法を一緒に考えていくセッションを心掛けています。

【職歴】
短期大学を卒業後、地元の信用金庫に就職し17年勤務。在職中に社会保険労務士資格を取得し、退職後は21世紀職業財団にて助成金支給業務に携わりました。その後、行政機関において年金相談や就労支援経験し、現在は、コーチ業と並行してハラスメントに関連する法律を管轄する労働行政機関に勤務し、相談業務も行っています。

【プライベート】
36歳で結婚したのち、10年間の不妊治療を経て、結果子供を持つことができませんでした。いまは夫と二人暮らしです。群馬県から兵庫県神戸市に引越してからは、夫婦で西日本の山を登山したり、温泉に出かけたりしてます。

【私のコーチングについて】
目標を達成したクライアントさんから「吉岡コーチは私に魔法をかけた!」と言ってもらうことがあります。「いえいえ魔法はかけてませんよ、すべてあなたの中から出てきたことです」とお返ししています。
クライアントさんが本来持っている「力」に焦点をあて、力に気づき、向かいたい方向へ注力するお手伝いをするようなサポートしています。一緒に課題と向き合い、考え、時には一緒に涙し、チャレンジを応援し、ときには叱咤して背中を押す。そんなパワフルなコーチングセッションを提供しています。

【よくご依頼いただく方の特徴】
自分の強みは何なのか?自分の強みをどう生かしていったらいいか?と、キャリアの方向性に悩む方々からの依頼が多いです。

【よくご相談いただくテーマ】
転職、独立、開業、営業スタイル、女性の生き方、キャリア、強みを発揮するにはどうしたらいいか、など。

【私とコーチングの出会い】
私がコーチングを学び始めたのは、社会保険労務士事務所にパート勤務をしていた時でした。顧問先の社長が事務所に来られた時に、どう話したらいいか全くわからなかったのです。将来、独立して社労士事務所を開業することを夢見ていた私は、このままではまずい!とコミュニケーションについて学べるものを探していた時にコーチングと出会いました。以来、真の会話(セッション)を通して自分を解放し、進みたい方向に注力できるようになりました。今はクライアントさんにもセッションで提供できるようになり、今では、コーチングそのものが本業になりました。

よく担当するクライアントの年齢層

  • 35 - 44
  • 45 - 54
  • 55 -

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか?(目指している方向性、創りたい世界観)

    「一人ひとりが強みを発揮して働き方を選択し、糧を得て生きていける社会の実現」です。お互いの存在を承認し、特性を理解し、強みを分かちあえる社会になったら、個人も社会もより幸せを感じられ、生きやすくなると考えています。

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか?

    社労士の仕事を通して、実際に会社を訪問し、様々な業種・職種を見てきました。社員さん達が、笑顔でいきいきと働いてる会社は業績がよく、反対に、笑顔もなく、ただ仕事をこなすだけのように働いている会社は伸び悩んでいました。人生の中で多くの時間を職場で過ごします。職場の環境、働き方が変わったら、もっと生産性が高く幸福になると考えたからです。

    コーチングをする上で、最も大事にしている価値観や信念は何ですか?

    人は「自分で思っている以上の力を秘めている」と思います。社会や環境から「求められている自分」だけでなく、「本当の自分」に気づき、心の声を聴き、行動を重ねることで、いままで想像もしていなかったところまで到達できる力を持っていると信じています。コーチングを通して、その力に気づくお手伝いをしたいのです。

性格タイプやセッションテーマを明確にして、コーチを選びたい方はこちら

実績

コーチ経験年数

12

累積クライアント人数

300

総セッション時間

1500 時間

コーチングセッションの進め方

  • 初回のセッションでは、クライアントさんに自由にお話ししてもらっています。コーチングのテーマがはっきりと明確になっていなくても、進みたい方向や現時点で障害となっていること、頭の中でもやもやしていることをありのままに話してもらっています。
    話しているうちに、心の中でブレーキになっていること、エネルギーを消耗している未完了のことが見えてきます。整理して話さなくても大丈夫、話の方向がそれていっても大丈夫です。クライアントさんの中から出てきた言葉の意味を理解して、整理して、お返しするのはコーチの役目です。
    「話すは放つ」まずは頭と心の中にあることを言葉にして外に出してみましょう。
  • 働きかた、仕事の進め方のコーチングセッションが多いですが、働くことは大切なことですが人生の一部だと考えます。クライアントさんの人生そのものを大切に考え、一番大切にしたい価値観を掘り起こして、本当の意味でその人らしい人生を創っていくセッションを心掛けています。

コーチング資格 / 学習歴

  • 国際コーチ連盟ACC 2019年取得
  • 生涯学習開発財団認定マスターコーチ 2022年取得
  • Gallup認定ストレングスコーチ 2014年取得
  • コーチエィ・アカデミア コーチトレーニングプログラム受講 2007年
  • 2007年より、日本コーチ協会群馬チャプター、神戸チャプターにて幹事を務め、コーチング講座の受講・企画・登壇
  • 米オマハにてGallup社認定ストレングスコーチングコース受講 2014年
  • パーソナルファンデーション(自己基盤)のメソッドを2010年より継続学習

セッションが調整しやすい時間帯

平日
早朝(7〜9)
午前(9〜12)
午後(12〜19) ×
夜(19〜23) × × ×

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