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思い立った瞬間から人生は描き直せる。目標達成だけではなく、熱量が高いあなた自身のサポーター
よく担当するクライアントの年齢層
結果を出す、変化を起こすコーチングを目指しています。
コーチングは問いの力によってコーチングの受け手(以下クライアント)に気づきを促し、自ら変化することをサポートするコミュニケーションと言われます。
ただし、時にクライアントの目の前の問題解決や変化のために、コーチのリソースを積極的に使った方が良い時があります。
それはコーチの知識や経験をコンサルティング的に提供するということではなく、クライアントが発する言葉に対する違和感を積極的に伝えるというリソースです。
前提としてクライアントの気持ちを何より尊重することが最も重要なことだと考えていますが、結果を出すこと、変化を起こすことにチャレンジしていけるなら、コーチのリソースも積極的に使って欲しいと考えています。
ちなみに、チャレンジに大小はありません。
そのクライアントにとって挑戦であれば挑戦です。
じっくり対話すれば小さな動き出しが始まります。
動いてみることでさらなる自分の可能性を感じ、セルフリードして生きてみたくなるはずです。
コーチとして活動し始めたころ、問いの力によって自ら変化することを信じ、関わっていくというセッションにこだわってきました。
しかし、これまで数千時間セッションをさせていただく中で感じたのは、その関わり一辺倒とした場合、変化するクライアントもいれば、結果的にほとんど変わらないクライアントもいるということです。
コーチングには純度があると考えるようになりました。
純粋な問いの力を使って関わるコーチングは純度の高いコーチングです。
しかし、クライアントの変貌のためにはコーチングの純度をやや下げて、コーチのリソースを積極的に使った方が変化につながることを経験の中で身につけていきました。
これまで出会ってきた活躍するエグゼクティブコーチやアスリートコーチと対話していても、問いの力に加え、メンターとして時に自身の意見を交え、クライアントの成果創出に積極的に寄与しています。
クライアントは変わりたくてコーチングを受けてくださっています。
コーチとして、対話のプロフェッショナルとしてこだわるべきは、結果や変化ではないかと考えるに至ったのがビジョンができた背景です。
①人は自身の課題を自ら解決する力が備わっていると信じていること。乗り越えられない試練は与えられない。
②クライアントの言葉ひとつひとつがオリジナルであること。言葉から創発されるイメージを勝手にコーチが解釈せず、そのひとつひとつに好奇心を向け続ける。
③クライアントが話してくださるテーマの背景に聴き耳を経てること。クライアントがみている景色の中から答えを探していく。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | ○ | ○ | ○ |
午前(9〜12) | ○ | × | × |
午後(12〜19) | ○ | × | × |
夜(19〜23) | ○ | ○ | ○ |