プロフィール

高橋 悠人
プロフェッショナルコーチプラン

高橋 悠人(Takahashi Yuto)

【職歴】
立教大学社会学部卒業後、メガバンクおよび外資金融機関での勤務を経て、DX領域のコンサルティングを提供するスタートアップ企業へ参画。営業及び人事領域で経営職として5年間全社をリード。
40歳を過ぎ、自分のキャリアと人生の関係性を見直すなかで、コーチングに出会いました。約2年間で複数のプロコーチの方の支援を受けるかたわら、自らもコーチングを学び、2023年に国際コーチング資格(ACC)を取得しました。
そして2024年、自身のビジョンを形にするため「エンセッション合同会社」を設立。DX支援企業での人事責任者職を継続しつつ、自社でのコーチング、コンサルティングサービス提供および妻の作家活動のプロモーションにも力を注いでいます。

【プライベート】
■登山
登山歴約15年。国内の3000m級を山々を巡ってきました。 

■コーヒー
ドリップ歴20年。美味しいコーヒーの秘訣は「豆」よりも「器材」と「お湯の温度」。

■座禅
無心になり自己と向き合う。とても贅沢な時間です。自分と向き合うところはどこかコーチングに通じる部分を感じています。

■陶芸作家として活動する妻とイベント出展
全国のクラフトイベントに出展しています。
作品を手に取っていただくお客様が大切な方と食卓を囲む姿を一緒に想像する時間は私にとっても幸せな瞬間です。


【私のコーチングについて】
スタートアップの経営職そして自身も起業をしているバックグラウンドがありますので
経営層、管理職、リーダー層に対する、仕事・キャリア・人生をテーマにしたセッションでご支持を頂いています。

マインドセット:
■「Doing」 よりも「Being」 何をするか?ではなくどう在りたいか?
■「how」 よりも 「why」 どうやるか?ではなく、なぜそうしたいのか?
をクライアントと共に探索していくセッションを大切にしています。
クライアントの鏡になって、コーチングを通して自己との対話を深められるきっかけを創れるような関わりを大切にしています。

主なテーマ:
・新しいビジネス、事業の方向性や決断に迷うときの壁打ち相手
・チーム運営や部下・後輩の育て方で悩みを持っている
・仕事の成功と充実した家庭生活、どちらも大切にしたい
・行動を起こせずにいる自分を変えたい。
・自分自身の強みや価値観を明確にし、それを生かした仕事をしたい。 
 など


【私とコーチングの出会い】
「人生の山々を駆け上がる」それは40歳までの私の約20年間を象徴している言葉です。自分のキャリア、経済的な成功、社会的な地位を追求することに集中し、登山が趣味の私にとって、この期間はひたすらに、がむしゃらに、山頂を目指すような時間だったと思います。
40歳を過ぎ、これからの20年を思い描いたとき、コーチングに出会いました。その出会いは私がぼんやりと感じていた、これからの人生像に輪郭を与えてくれました。この体験がきっかけで次は自分自身がコーチになり自分のためだけの山頂を目指すのではなく、他者の人生の登山を支える生き方をしたい、そう決心しました。

よく担当するクライアントの年齢層

  • - 24
  • 25 - 34
  • 35 - 44

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか?(目指している方向性、創りたい世界観)

    「選択すること」の尊さと大切さを、一人でも多くの人に伝えたい。

    日々の忙しさに追われ、"自分"が人生の主役であることを忘れがちな人が多いことに気づきます。

    現代社会は多様な価値観を受け入れ、かつてないほど多くの選択肢を私たちに提供しています。にもかかわらず、多くの人が自分らしさを見失ってしまっているように感じます。

    コーチングを通じて、"自分の心の声に耳を傾け、自分で選択しても良い"という気付きを提供し、クライアントがその一歩を踏み出せるよう、そっと背中を押す存在でありたいです。

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか?

    人事および営業の責任者として、多くの採用面接や社員との1対1の対話を経験してきました。

    表面上は「優秀」と称され、多くから羨望のまなざしを受けるはずの人が、内面では自信を失い、自己効力感に欠け、日々を苦悩して過ごしている、そんな姿にしばしば遭遇します。

    彼らにとっての理想の人生が何なのか?そしてなぜ彼らが自分自身に問いかけることができないのか?考えさせられる場面が多くありました。

    そういった人たちとの関わりの中で、自ら何か役に立てるような支援を提供できないかと考えるようになりました。これは私にとって非常に自然な発想の流れでした。

    コーチングをする上で、最も大事にしている価値観や信念は何ですか?

    コーチとして大切にしている信念は「クライアントの鏡になること」です。

    クライアントがコーチとではなく、自分自身と対話をしているような、そんな時間を共に創っていきたいですね。

    その対話にこそ内省と新たな気づきが隠れているということを、自身の原体験から確信しています。

    セッションで直面する問いに対して、クライアントが、立ち止まり空を見上げ、思いを巡らす瞬間にこそ、コーチが介在する意義があると思っています。

性格タイプやセッションテーマを明確にして、コーチを選びたい方はこちら

実績

コーチ経験年数

4

累積クライアント人数

100

総セッション時間

300 時間

コーチングセッションの進め方

  • 【初回オリエンテーション・体験セッション】
    オリエンテーションの流れは以下の通りです。
    ① 自己紹介
    ② コーチングの概略説明
    ③ 体験セッション
     ※ぼんやりでも構いませんので話したいテーマをあらかじめ決めてから参加いただくのがおすすめです。
  • 【2回目以降】
    ① チェックイン:今、感じていること、考えていることをシェア
    ② 前回の振り返り:前回のセッションから今日までの振り返り
    ③ メインセッション:今日話しをしたいテーマを確認します
    ④ チェックアウト:セッションの振り返りと行動の明確化、次回セッションの日程調整

コーチング資格 / 学習歴

  • ACC(国際コーチング連盟)

セッションが調整しやすい時間帯

平日
早朝(7〜9)
午前(9〜12)
午後(12〜19)
夜(19〜23) × × ×

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