プロフィール

本橋 竜太
プロフェッショナルコーチプラン

本橋 竜太(Motohashi Ryota)

大学卒業後、BK Japan Holdings(旧 Burger King Japan)にて、CTT(Company Training Trainer)として全社における採用・育成・人材開発に従事。その後、Seven Rich Group 飲食事業部にて、人材組織開発責任者として事業部内のブランドを跨いだ組織人事戦略の策定から実装、改善を行う。

現在は、ライフコーチ、コーチングスクール「THE COACH Academy」のコースリード(講師)としても活動。個人・組織問わず、ビジネスパーソン(メンバー、マネージャー、CxO)やプロスポーツ選手など、幅広いクライアントに向けたコーチングを提供中。

プロセス指向心理学を応用した、豪州Global Coaching Institute出身。
コーチングの世界基準をつくる、国際コーチング連盟(ICF)認定 PCC保持者。

よく担当するクライアントの年齢層

  • 25 - 34
  • 35 - 44

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか?(目指している方向性、創りたい世界観)

    私たちは、紆余曲折のある日常を送る中で、社会や組織、コミュニティに合わせ、最適な「わたし」を選んでいます。
    その行動を以て適応できるという意味では、それはごく自然で健全な意思です。
    しかし、その意思ばかりに慣れてしまうと、「わたし」が求める声が聴こえづらくなってしまう。
    変動性、不確実性、複雑性、曖昧性の高い「VUCA」の時代。
    そんな表現をされる現代においては、「答えのない問い」と共に生きることが必要なのかもしれません。
    外側に答えを求めることも時には必要ですが、内側のメッセージに気付くことも、今を生きる大切なエッセンス。
    内的世界に佇む全体性のカケラに触れる体験は、「わたし」を思い出し、癒し、無為自然なエネルギーへと変えてゆきます。
    生きる活力を探求し、感情や感覚に浸る人間味溢れるセッションを共創しましょう。

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか?

    私が店舗でマネジメントをしていた時代に、「コーチング」を通して組織が大きく変化し、好循環を生み出した原体験がきっかけです。マネージャーは、幅広い年齢層と多様な背景を持つスタッフのマネジメントを行うため、日々いかに適切なコミュニケーションを図ることができるかが最も重要になります。もちろん各企業の研修やワークショップを通してそれらのスキルは扱いますが、実際に活用できている組織はあまりにも少ない印象です。「概念や思想を理解し、実践を通して活用できるようにならなければ意味がない」と強く感じる中で、現在「コーチング」をサービス業の現場で活用できるコンテンツ、仕組みを構築しています。
    テクノロジーの力も借りながら、「人」にしか出せない価値としてコーチングスキルを現場で活用し、"実情"と"印象"がひっくり返る世界を作っていきます。

クライアントからの声

安達香里

安達香里 さん


コーチングを受けようと思った理由や目的は何ですか?

私がコーチングを受ける上で一番の目的は、「 自分の真の願いを導き出すこと」でした。厳格な父親の元で育ち、社会に出るまで自ら意思決定をする機会が少なかった私は、いつしか周りの顔色や評価を気にして自分の願いに蓋をし、見ないふりをすることに慣れてしまっていました。
しかし一方、心のどこかでそんな自分に違和感も感じていました。理想と現実のギャップを埋めたいけれど、きっかけがうまく見つけられない…そんなもやもやが広がってきた時にコーチングの存在を知り、直感的にこれだ!と思い、気づいたら駆け込んでいました。

このコーチで継続する決め手になったポイントは何ですか?

「自分の真の願いは何で、それは何故か?」という問に答えることには、思ったより時間がかかりました。しかし同時に、その答えを出すために自分を深ぼる時間をとても豊かに感じました。本橋コーチが穏やかな表情で全てを聞き入れてくれるその環境が、私を心から安心させてくれたのだと思います。「自分が迷っても、すぐに答えを出せなくても、それを受け止めてくれる人が世界に一人はいる。」初回のセッションでそれを確信できたことが私にとっては大きな一歩となり、コーチと共にセッションを継続する理由となりました。

コーチングを受けた前後の変化や、感じたことについて教えてください。

初回のセッションを受けた時の感覚は今でも鮮明に覚えています。それはまるで、表舞台で生きる一人の自分が、心の奥底でぽつりと裏方をしているもう一人の自分を迎えに行くような感覚でした。そしてその直後、気づいたら自身の感情の高まりのままに号泣していました。
自分の話をこんなに徹底的に聞いてもらったことも、誰かに身を任せて感情を赤裸々に語ったことも初めてだったので、この体験は私にとっては本当に衝撃的でした。この日以来、自分に対する見方も変わり、「もっと自分の心に耳を傾けて生きよう」という感情が湧いてくるようになりました。

どんな方にこのコーチをおすすめしたいですか?

日々意識せずになんとなく過ごしてしまっているけれど、本当は自分の願いを見つけたい、そして叶えたい。そう感じている方には是非おすすめしたいと思います。本橋コーチの持つ「人を信じる力」の強さ、""誰にでも必ず願いがあり、それは他の誰からも否定されるべきではない""というスタンスの明確さを、セッションの中でもご本人の生き方からも感じるからです。

福井智也

福井智也 さん

フリーランス

コーチングを受けようと思った理由や目的は何ですか?

理由は2つあります。1つ目は、もっと自分を成長させたいと思ったからです。1月からセッションを受けさせて頂いていたのですが、今年はもっと何かやってやるぞ!という思いがあり、コーチと伴走する中で目標に向かって進んでいきたいという思いがあったからです。2つ目はコーチとして活動したいと思っており、プロのコーチを体験したかったからです。元々コーチングの勉強をしており、コーチとして活躍したいと思っていたのですが、自分がコーチとして、成長することでクライアントさんにインパクトを与えたいという気持ちがあったからです。

このコーチで継続する決め手になったポイントは何ですか?

体験セッションでの本橋コーチの在り方に圧倒されたことが決め手です。頷きや相槌を打つだけで、すごく自分にインパクトがあり、このコーチになら何でも話せるという心理的安全性を感じました。最後にいただいたフィードバックがすごく自分の芯を捉えていて、”本橋コーチに伴走して頂くことで、新しい世界にいけるかもしれない。”と感じたことを今でも覚えています。

コーチングを受けた前後の変化や、感じたことについて教えてください。

自分では考えないような問いを頂き、自分が”向き合いたい所”ではなく”向き合うべき所”に導いてくれるようなセッションで、避けがちになっている本質的な部分を直視できました。僕はアクションとして、『セッション後に決めたアクションをしたかどうか』と『日々感じたこと』をテキストで毎日シェアしていたのですが、そのシェアにも日々目を通して頂き、時にフィードバックも頂くこともあり、そこでも内省が深まりました。あるセッションのチェックアウトで、「智也さんが見てきたどんなものも、智也さんの大事なリソースですよ。」と本橋コーチが温かい言葉をかけて下さり、気づけば涙が止まらないことも。その言葉はずっと今でも心に残っています。

どんな方にこのコーチをおすすめしたいですか?

本当に向き合うべき課題に目を向け、行動してみたい方におすすめです。本橋コーチの「何でも話しても大丈夫」という心理的安全性と、核心に近づいていくような質問は本当にすごいです。言葉にするのは難しいですが、話しにくいことをとにかく話したくなるようなコーチで、”一緒に向き合ってもらいたい”と思わせて頂いたなと感じています。どんな話でも、受け止めて頂けるコーチなので、いろんなことを話していくことで、本当に向き合うべきものに導いてくれます。

中村洸太

中村洸太 さん


コーチングを受けようと思った理由や目的は何ですか?

目的は自分の人生を更に質の高いものにしたいと考えたためです。その際に「人生の方向性」が誤っているとなかなか努力をしていても自分が思うように物事が進まず、結局路頭に迷ってしまうと思います。そこでプロのコーチに指針的な役割を担って頂くことで方向性のズレを修正しつつ、自分自身が自信を持ってやりたいことや成し遂げたいことに向かえると感じます。加えてスピード感を持ってアクセルを踏んで全速力で人生を歩みたいと思い、決意いたしました。

このコーチで継続する決め手になったポイントは何ですか?

共感と傾聴、対人理解力の高さ、そして自分の人生を適切な方向性に軌道修正するように気づきを与えてくれたことが決め手となりました。
まず人間が確固たる意志を持って行動するには「この行動が必ず後々の成功に繋がる」という自信が大切になってきます。そこでその「自信」を感じるには僕の場合、「腹落ちしているかどうか」が基準になります。本橋さんは共感と傾聴が非常に上手で尚且つオンラインにも関わらず表情の機微や声のトーンなどをもとに本当にその決断で納得ができているのかどうかを問うて頂けます。それによって自分自身も深く思考をし、気づきを与えてくれることで自分の人生が良い方向性に進むことができると思ったため継続することを決めました。

コーチングを受けた前後の変化や、感じたことについて教えてください。

コーチングを受けることで自分が本当にやりたいこと、そして注力すべきことの選択と集中を行うことができていると感じます。正直な話、僕の場合は欲が強く「本業でも納得のいく成果を出したい」という当たり前のようなものから「英語を話せるようになりたい」「他の職種としても価値貢献できる人間になりたい」など様々な粒度感の欲望がありました。ただ人間のエネルギーリソースは限られており、現在の自分自身のキャパシティでは全てを納得のいくレベルで継続的に行動していくことが不可能だと気付きました。加えて「短期的に成し遂げたいのか」「中長期的に成し遂げたいのか」はたまた「そもそも本当にそれを成し遂げたいのか」など第三者の方から納得のいく意見をいただいたことで気づきを得れたことはとても大きかったです。

どんな方にこのコーチをおすすめしたいですか?

「どこか自分の現在の人生に満足しないな」と感じている人に受けていただ炊きたいです。そのように感じる方はおそらく「自分の人生をもっと良い方向に変えていきたい」という気持ちを持っている可能性が高いと思います。そしてまだまだエネルギーが有り余っていることも予想されます。人生誰しもいつ死ぬか分からない状況なので「後悔がなく毎日が楽しい人生」にするために何か行動を起こしたい人にはおすすめです。

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実績

コーチ経験年数

2.5

累積クライアント人数

150

総セッション時間

600 時間

コーチングセッションの進め方

  • 初回セッションでは、ガイダンスを30分間、体験コーチングを30分間実施します。コーチングは、コーチとクライアントがその場を「共創」していくことで質の高いセッションが生まれます。ガイダンスでは、相互理解を深めることはもちろん、コーチングの概念や思想、コーチとしてのスタンス等を共有させていただくことで、しっかりと共有認識を握ります。その上で、セッションの中で扱うテーマをヒアリングしなら体験セッションを進めていきます。実際にコーチングを体験をし、ご自身の流れやタイミングを考えた上で継続を希望される場合は、月に1回〜2回程度でコーチングセッションを実施していきます。継続1回目のセッションでは、改めてコーチングをどのように扱いたいか、目的地はどこでどんな状態になっていることがベストなのかを設定し、継続コーチングを実施します。

コーチング資格 / 学習歴

  • 国際コーチング連盟認定PCC(Professional Certified Coach)
  • 豪州Global Coaching Institute認定103修了
  • THE COACH Academy認定CACP(THE COACH Academy Certified Professional)
  • 米国CRR認定ORSC(Organization and Relationship Systems Coach)基礎 修了
  • ZaPASSコーチ養成講座(Basic/Step Up)修了
  • THE COACH Academy
  • Balanced Growth Consulting主催 Organization Development Consultant Training Program修了

セッションが調整しやすい時間帯

平日
早朝(7〜9)
午前(9〜12)
午後(12〜19)
夜(19〜23)

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