プロフィール

植田 早紀
プロフェッショナルコーチプラン

植田 早紀(Ueda Saki)

「怖いけど新たな自分になりたい」「勇気を持って行動を推し進めたい」という、願いを抱えながらも行動への「恐れ」「葛藤」を抱えている方に、コーチングを届けたいと思っています。

私がこれまで何かを決断をする時、常に「恐れ」や「葛藤」と共にありました。

「社内で唯一の20代マネジャー」に指名された時、
「社員エンゲージメントを高めたい」と専門外だった組織開発業務に手を挙げた時、
「愛から家族を創りたい」と養子縁組里親になることを決めた時、
その一歩一歩はとても怖く、葛藤に満ちていました。

自信がなく、器用でもなく、大胆に行動するタイプでもなかった私が、葛藤しながらも決断し、行動を押し進めた。これらの経験が私の人生の糧であり、コーチとしての私の強みです。

▼コーチングスタイル
一人一人のペースを大切にしているため、言語化に時間がかかる方もご安心ください。
「遊び心」「核心を突く」「心と体の一体感」も大切にしているキーワードです。
思い込みを外していくために、必要に応じて、脳科学・成人発達理論(人の成長の道筋)・コンパッション(自他への思いやり)などの理論を用いる時もあります。

▼ご依頼いただくお客様の例
・会社と部下(後輩)の狭間で自分のあるべき姿に悩むマネージャー、中堅社員
・あるべき姿とありたい姿に悩む中小企業の経営者、幹部社員
・仕事に追われながらも「自分らしさ」を発揮したいスタートアップ社員・育休明け会社員
・今の働き方に違和感を感じ、キャリアを棚卸ししたい方
・仕事だけでなく、プライベート(家族や友人との関係性など)にも向き合いたい方
・自分の考えや個性がなかなか周囲に理解されず、悩みを抱えている方

▼職歴・経歴
・1983年生まれ、茨城県出身
・新卒:動物の製薬会社に入社
2回の吸収合併により混沌とした組織のステージを経験。開発、営業、マーケティング、学術、人事といった様々な部署を経験し、置かれた立場によって、モノの見方が180度変わる「立場が起こすコンフリクトの複雑性と相互理解の難しさ」を痛感し、立ち向かう。組織開発プロジェクトをやりきり、退職。(退職後、バーンアウトを経験)
・転職:生活保護受給者・困窮者への就職支援、コーチング提供会社の企画・運営
・2022年に「自分らしい生き方」を探求すべく独立、今に至る
コーチング、ワークショップファシリテーター、短大講師、研修講師(7ヶ月間のセルフリーダーシップ開発研修)など、様々な立場で「人の成長」に関わる。
・2024年に、合同会社コンパッション・リーダーズを設立
「自分や他者に思いやりを向ける」というコンパッションの考え方や姿勢を世の中に広めたい想いから、会社を立ち上げる。

▼私とは?
・趣味:猫吸い、農、焚き火、キャンプ、K-POP
・友人から言われること:自分の感性を信じて独自の人生を歩んでいる、表面上のことは言わない芯の強さがある、大地のような「安心感」とキャラクターのような「小動物感」の融合

▼大切にしていること
私は会社員時代、周囲とちょっと違う考え・感性の持ち主でした。人と違うことに悩み、「分かってもらえない」と悲しんだり、「こうあるべき」と思い込み、焦燥感が漂う日々。

他者からどう思われるかが怖くて、行動する勇気を出せず、新しい道を切り開けない日々も沢山ありました。

そんな中でコーチングに出会い、自分の願いに向けて、怖くても行動するようになりました。その過程は簡単ではなかったですが、「行動」により人生が動き、「行動」する喜びと苦しさを味わえたからこそ、今の自分があると思っています。

怖がってもいい。等身大の自分で人生に向き合いたい方、ご一緒しましょう!

よく担当するクライアントの年齢層

  • 25 - 34
  • 35 - 44
  • 45 - 54

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか?(目指している方向性、創りたい世界観)

    『「思い込み」によって抱える苦悩や痛みが解きほぐされ、「ありのまま」を生きる世界が広がる』

    これが私の願いです。

    「人の悩みの9割は人間関係」とも言います。

    私たちは、人との関係を通して様々な苦悩や痛みを経験し、「自分は出来ないやつだ」「どうせ理解し合えない」などと、思い込むようになります。

    その「思い込み」が原因で、自分の可能性を小さく見たり、チャレンジ出来なかったりと、閉じた世界で生きるようになるのです。

    「思い込み」を一つ一つ解きほぐしていくと、「それらは事実ではなかったんだ」と気づくことがあり、自己受容・自己肯定が進みます。

    「ありのまま」の自分で、人生が動き出すのです。

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか?

    私が人生で重要な決断をする時、いつも「思い込み」が「恐れ」となって邪魔をしてきました。

    「社内で唯一の20代マネジャー」に指名された時。
    「社員エンゲージメントを高めたい」と専門外だった組織開発業務に手を挙げた時。
    「愛から家族を創りたい」と養子縁組里親になることを決めた時。

    「自分が出来るわけない」「他者から非難されるかも」
    そんな思い込みに支配され、恐怖が増し、決断するのはとても大変なことでした。

    「思い込み」の一つ一つが解かれるたび、「ありのまま」の自分を認められるようになり、人生が新しいステージに向かいました。

    人間は「思い込み」抱える生き物であり、私たちの人生の邪魔をするのは、常に「思い込み」である。

    その認識のもと、どう向き合っていくか、が大事だと感じています。

    コーチングをする上で、最も大事にしている価値観や信念は何ですか?

    カッコつけず、「ありのまま」でいること。
    同じ人間として、向き合うこと。
    「お互いにオープンで居る」ことを大切にし続けること。

性格タイプやセッションテーマを明確にして、コーチを選びたい方はこちら

実績

コーチ経験年数

3

累積クライアント人数

50

総セッション時間

250 時間

コーチングセッションの進め方

  • 『チェックイン→前回の宿題の振り返り→話したいテーマ出し→テーマの深掘り→宿題の決定』の流れで進めていきます。

    ・チェックイン:何でも良いので、今の気持ちを話します。コーチングの他に気になっていることがあれば、一旦場に出すことで今に集中することができます。
    ・テーマの深掘り:頭で考えるだけでは煮詰まることも多々あるため、体(身体感覚:ドキドキ・ワクワク、熱くなる・冷たくなる感覚など)が教えてくれることも大切にします。身体感覚が得意でない場合もあるため、人によってアプローチを変えていきます。

    ※初回のセッションでは、自己紹介を通して、お互いを知り合う時間を取ります。
    ※人と人なので、もやっとすることもあると思います。お互いに気になったことは正直に話し合う。関係性を創り続けることを大切にしていきます。

コーチング資格 / 学習歴

  • 米国CTI認定プロフェッショナルコーチ(CPCC®︎/Certified Professional Co-Active Coach)
  • 国際コーチング連盟認定プログラム CRRGJ提供 ORSC®︎応用コース修了

セッションが調整しやすい時間帯

平日
早朝(7〜9) × × ×
午前(9〜12) ×
午後(12〜19) ×
夜(19〜23) × ×

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