プロフィール

寺田 一子
プロフェッショナルコーチプラン

寺田 一子(Terada Kazuko)

【職歴】
大学卒業後、日本生命に入社し営業職に従事。その後、2004年株式会社キャリアデザインセンターにて採用広告、人材紹介の法人営業を経験し、営業マネージャーとして部下育成に取り組む。組織と個人の成長により深く携わりたいとの想いから2010年より株式会社コーチ・エィ(旧コーチ・トゥエンティワン)にて法人企業へ組織開発型コーチングを導入し、コーチ、プロジェクトマネージャーとして鉄鋼メーカー、SIer等の組織変革を担当。2019年株式会社ビザスクに入社後は新規事業創出の伴走支援を行った。2021年に独立。国際コーチ連盟認定プロフェッショナル・サーティファイド・コーチ(PCC)の資格を保有。プライベートでは、中学1年の息子と小学3年生の双子の娘の母。

【コーチングの特徴】
クライアントご自身の言葉で言語化していただくことを大切にしています。また、私が感じたこと、受け取ったことをフィードバックすることで、クライアントの想いが深まったり、行動の促進につながれば嬉しいです。
また、セッションの中で次回までの宿題をお約束することも多いです。セッション以外の時間に意識の変化・行動の変化が起こるよう、クライアントと相談しながら決めています。

【得意なテーマ】
・リーダーシップ開発
・メンバー育成
・ビジョンメイキング
・周囲の人との関係性向上
・自分らしさ(価値観)の探求・言語化

【よくご一緒するクライアント】
・リーダー・マネージャーとしてよりチーム力を向上させたい方
・キャリアと家事/育児のバランスを見つめなおしたい方
・この先の人生を「自分らしく」生きていきたい方

よく担当するクライアントの年齢層

  • 35 - 44
  • 45 - 54
  • 55 -

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか?(目指している方向性、創りたい世界観)

    コーチングとは、クライアント一人ひとりがご自分の実現したいことを明確にし、そこに至るプロセスにおいてよりよい選択をしていくための対話だと考えています。
    コーチングで扱うテーマは様々ですが、ありたい理想の姿について色々な視点からの問いに向き合うことで、今の立ち位置を知り、周囲との関わり方、物事との向き合い方について、自分らしい選択を可能にしていきます。
    周囲と比較してではなく、ご自身が納得できる「自分らしい」選択ができる方が増え、一人ひとりが活き活きとエネルギーあふれる状態を作りだすことを目指しています。

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか?

    これまで10年以上コーチをしてきて、取り組むことへの意味・意義がはっきりしたり、いくつかの選択肢の中から「なぜこれを選ぶのか」ということへの意味付けができると、クライアントが行動を起こすスピードが早まり、より高い目標に到達できるということを目の当たりにしてきました。
    私自身がクライアントという立場でも、コーチとの対話は楽しくも苦しい時もあり、自分の至らなさにぶつかることもありますが、コーチと「なぜそう感じるのか」「なぜそれを選ぶのか」を探索する時間はとても充実した時間であり、自分への信頼を高め、他者との関係を見つめなおす機会になっていると感じます。
    そういった機会をたくさんの方とご一緒し、ゴールにたどり着いた時にともに喜びあいたいいう想いから上記のビジョンを掲げています。

    コーチングをする上で、最も大事にしている価値観や信念は何ですか?

    大事にしている価値観は、「答えはその人(クライアント)の中にある」ということです。コーチはクライアントに問いを投げかけますが、答えは出しません。そもそも、答えというと正解があるような気がしますが、唯一の正解はなく、問いを起点としてたくさんの選択肢が生み出されることが大切だと考えています。たくさんの選択肢=たくさんの可能性と捉え、日々対話しています。

クライアントからの声

柴山洋一

柴山洋一 さん


コーチングを受けようと思った理由や目的は何ですか?

社内でプロジェクトを推進する中で、上層部を含む周囲への働きかけを行う際に自分の想いを伝えるだけでは物事が進まないもどかしさがありました。その中で「組織開発」を知り、対話を通して組織をより良くしていくという方法が自分の立ち位置としては適しているのではないかと考えました。そこで組織開発について思考を深めるため、また組織開発そのものにもコーチングを受けた経験が活かせるのではないか、と考えました。

このコーチで継続する決め手になったポイントは何ですか?

最初は手法についてのコーチングをメインで行いたいと考えていましたが、自分が何故その取組をしたいのか、という根本の部分について、自分でも気が付いていなかったポイントまで掘り下げることができたためです。

コーチングを受けた前後の変化や、感じたことについて教えてください。

コーチングを受けた経験が非常に有意義だったことから、社内の他のメンバーに対して「とにかく話を聞く」「思考が止まった場合には質問をする」といったことを意識するようになりました。
今までは「自分の考えを伝える」という部分に重きを置いていましたが、それ以上に「相手の考えをひたすら聞く」という行動ができるようになったことにより、より周囲の協力が得られるようになったと感じます。

どんな方にこのコーチをおすすめしたいですか?

組織の中で何らかの取組をしていくうえで思考を整理したい方にお勧めしたいです。
周囲との関係性についても質問を色々いただけるので思考が深まっていくと感じます。

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実績

コーチ経験年数

14

累積クライアント人数

400

総セッション時間

2200 時間

コーチングセッションの進め方

  • 基本的には以下の進め方を想定していますが、クライアントのタイプ・テーマ等によって柔軟に変更していきます。

    初回セッション:お互いの自己紹介、コーチングについてのすり合わせ(必要であれば)、約束事の確認、コーチングで扱うテーマについて
    2回目:目標(ゴール)設定
    3回目~:継続セッション

    3か月ごとに振り返りセッションを実施

コーチング資格 / 学習歴

  • 国際コーチ連盟認定資格プロフェッショナル・サーティファイド・コーチ(PCC)
  • 成人発達理論

セッションが調整しやすい時間帯

平日
早朝(7〜9) × × ×
午前(9〜12) × ×
午後(12〜19) × ×
夜(19〜23) × × ×

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