プロフィール

武田 麻紀子
コーチプラン

武田 麻紀子(Takeda Makiko)

私が大切にしていること
① 自分の心の声をよく聴くこと
② 直観に従うこと
③ 全ての経験に価値がある

【これまでの道のり】
 子どもの頃はぼ~とした子で、幼稚園の運動会では玉入れのルールを理解しておらず、親を落胆させる。小2で父の転勤で英国に移り、現地の学校で受けた演劇の授業をきっかけに演じることに夢中になる。中学高校も演劇部に熱中するが、両親の反対にあい、演劇科大学の受験を断念。高校の先生の勧めで東大を記念受験(英語と小論文のみの後期入試)し、まさかの合格。秀才に囲まれ劣等感を抱きながらも無事卒業。今度は親の反対を押し切り、就活をせずにフリーターをしながら、劇団に属し、本格的な俳優修業を開始する。その間、喫茶店店員、コールセンター、旅行添乗員、病院受付、家庭教師などさまざまなアルバイトを経験。3.11をきっかけに、外資系証券会社のアシスタントとしてフルタイムで働き始める。その後、スイス系医学出版社の法人営業、外資系投資運用会社にて投資家対応や資金調達を担当し、10年間の会社員経験と出産を経て、2021年よりフリーランスとなる。
 自己否定の10代、夢を追いかける20代、現実社会に適応するために自分軸を見失う30代を過ごす中、コーチングと出会って、自分自身を取り戻す。自分の心の声に耳を澄ませ、心から望む道を歩きたいと願う方をサポートするコーチとして活動中。


【プライベート】
東京都東村山市在住。夫、夫の娘(20歳)、夫の息子(18歳)、子(2歳)の5人暮らし。
2022年4月より京都芸術大学大学院芸術環境領域芸術教育分野にてドラマセラピーの研究を開始。

【コーチングを支える学びや背景】
・コーアクティブ・コーチング
・アドラー心理学
・NLP
・プロセスワーク

【クライアントの声】※許可をいただいたものを一部掲載
「何かあった時に同僚や親や親しい人に全てを気軽に話すことができないことは生きている中でたくさんありますが、話せる相手として信頼しているコーチがいます。それにより、何があっても「次のセッションで話を聞いてもらおう!」という安心感を持って過ごすことができます。また、そこから自分では言葉にならないモヤモヤや不安などをコーチと話すことでスッキリと解消したり、背中を押したり支えてくれることで、前に進む意識や考えを導き出すことができるようになりました。自分について全部吐き出せる相手と、そのトピックについて掘り下げながら次に繋げるお手伝いをしてくれることで、自己受容を少しずつですができるようになってきています。それにより、自分のことを好きになることは他の誰かを受け入れることができる器の大きさにもなると学びがありました。自分を好きになれる人生の方が遥かに楽しく、関わる人を幸せにできる。綺麗事に聞こえるかもしれませんが、とても大切なことに気づくことができました。」(30代女性、会社員管理職)

「本来の自分、本当にやりたかったことを思い出すことができ、沢山のことを気づかせてもらいました。 今まで生きていた中で一番将来が楽しみで、人生の貴重な時間を無駄に過ごしてはいけないとより強く思います。 今回の機会があったおかげでとことん自分の気持ちと向き合って、自分という人間を知ることができたり、考えるべき問題や人生をかけて達成すべき目標を再確認できた気がします。 周りの意見が正しいと思ったり、世間一般の考え方にどうしても囚われていた私ですが、 自分の人生であり、一度きりの人生であると同時にいつ終わりが来るか分からないと思うようになり「いつかやる」という先延ばしにする考え方は避けたいと思うようになりました。 やりたいと思ったことは今すぐにでもやってみた方が良いなと、もっと自分の生きたいように生きたいです。
毎回終わった後は前向きな気持ちになり、一人で抱えていた荷が下りるような感じがしました。 もし受けていなかったら納得のいく選択ができていなかったのではないかと思うくらい 私の中ではなくてはならない時間となりました。」(20代女性)

よく担当するクライアントの年齢層

  • 25 - 34
  • 35 - 44
  • 45 - 54

コーチインタビュー

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか?(目指している方向性、創りたい世界観)

    誰もが自分自身を信じ、自分の人生の目的を見つけ、その目的を体現しながらこの世界で経験できることを味わい尽くすこと。

    人は誰もがアーティストであり、クリエイターであり、素晴らしい創造力を持って生まれてきます。しかし、多くの学校教育では、従順で、自分で考えるよりも正解を覚える均一な人材を育てるカリキュラムとなっているため、創造性は忘れられていきます。

    私は、コーチとしてクライアントの中の想像力、創造力、表現力を刺激し、抑圧された感情に寄り添い、本来の自分自身を生きることを支援します。大人たちが目を輝かせながら世界をより良い場所にしようと懸命になり、でも遊び心を忘れず、子どもたちは未来を楽しみに自らの可能性を信じてチャレンジすることができる社会になることを願っています。

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか?

    アトピーの影響からか幼少期から自己肯定感が低く、「自分は駄目だ」「何故、私は生まれてきたのだろう。自分なんて嫌い」とよく考えていました。演劇で役を演じることで自分から逃れられる「自由」を感じましたが、自分自身を信じ切れずに、夢を諦めてしまいました。その後、ヨガやコーチングを通じて、自分自身の中に答えがあること、自分自身と深く繋がることの大切さを学びました。シュタイナー、スタニスラフスキー、サティシュ・クマール、ベンジャミン・ザンダー、レオニード・アニシモフといった偉大な教師たちからも多くの気づきとインスピレーションを与えられてきました。

    コーチングをする上で、最も大事にしている価値観や信念は何ですか?

    Co-Active®・モデルの四つの礎が、私自身もコーチとしてとても大切にしている信条です。
    ・人はもともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である。
    ・今この瞬間から創る
    ・その人すべてに焦点をあてる
    ・本質的な変化を呼び起こす

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実績

コーチ経験年数

3

累積クライアント人数

40

総セッション時間

240 時間

コーチングセッションの進め方

  • 体験セッションの後の継続セッションの初回は、これからコーチングという旅を共にするパートナーとしてお互いの協働関係を創るための時間として「導入セッション」を行います。大切にしている価値観や「人生の目的」を探求していきます。そして、継続セッションの目的やゴールを再確認します。
  • その後の継続セッションでは、前回から今日までの振り返りを行った後で、その日一番扱いたいテーマや、うまくまとまらないけれどモヤモヤしていることなどをコーチングで扱っていきます。最後に次回までのアクションプランを具体化して終わります。

コーチング資格 / 学習歴

  • チームフロー・プロコーチ養成スクール23期修了(2015年)
  • 国際コーチ連盟認定プログラム CTI 応用コース195期修了(2021年)
  • 国際コーチ連盟認定プログラム CTI 上級コース修了 (2022年) ガイアチーム
  • CPCC(米国CTI認定プロコーチ)(2022年)

セッションが調整しやすい時間帯

平日
早朝(7〜9) ×
午前(9〜12)
午後(12〜19) ×
夜(19〜23) ×

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