よく担当するクライアントの年齢層
"この地球にわたしとして生まれてきたことを愛したくなる世界へ"
自分のなかにたしかにある感性、ときに違和感。それらを世界に具象化しつづける
システムや社会の俎上で傷ついた鯉たちが、このちきゅうで安心して生きていける変革を。
慣習やルールの隙間を探すのではなく、じぶんのいのちの水脈がゆきたいままに。
感性や違和感を表現すること、かたちにすることは、やがてだれかの希望になる。
いまはまだ伝わらなくても、届かなくても、そのプロセスすら愛おしい。
そんな世界のなかを、わたしは泳いでいきたい。
日本人の父、台湾人の母の間に生まれ、日本の慣習におけるふつう、常識、というものがよくわからない子供時代を過ごした。また、喧嘩の絶えない両親の間で次第に無気力になり、家の外では常にペルソナを使い分け、ほんとうの自分というものが全く分からなくなっていった。 そして呼吸をするように、自分の内側と会話することが増えていった。外側の世界では本当の自分は理解されない、見てくれるひとはいないのだと、寂しさを抱えた子供だった。
そういった過去から、自分の生まれた意味や人生をかけてどのような経験をしていくのか、ということに強い関心があります。同様に、世の中の”俎上の鯉”たちが自分の心と体から声を聞き、自分のいのちを許すプロセスに立ち会いたいとも思います。
ことばになるもの、ならないもの。どんなものでも、いま自分が感じていることを表現し続けるセッショを大切にしています。
自分自身について、内側と外側それぞれ様々な角度から眺めることで、気付きの力を深めていきます。得られた気付きをもとに、内側深くから納得感のある、現実の一歩を踏み出す後押しをいたします。さまざまなわたし、置かれた環境のほんとうの願いをともに探索していきます。
また、夢のようなセッション体験に留まらず、ネクストアクションの明確化、思い出すためのトリガー作りを強く意図しています。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | × | × |
午前(9〜12) | ○ | ○ | ○ |
午後(12〜19) | ○ | × | × |
夜(19〜23) | × | × | × |