砂村 義雄（Sunamura Yoshio）

【プロフィール・サマリ】
経営資源の「ヒト」「モノ（戦略）」「カネ」など事業活動全般に対応可能なエグゼクティブコーチ＆コンサルタント。財務経理・経営企画・金融職で計33年間のビジネスマンとして経験があり、そして中小企業診断士でもあります。2014年よりプロコーチとして活動しています。

現在は、社長・会社役員・管理職向けエグゼクティブコーチングの提供、及び、コーチング・スキルを活用し「対話」を通じた課題発見から解決策の立案・実行、成果確認までをお客様と一緒に進める「協業型コンサルティング」を展開しています。お客様のやる気を引き出し、行動に結びつける伴走支援が強みです。また、これまで海外との関わりが長いことから、英語でのコーチングも提供しています。

1985年上智大学経済学部経営学科卒、2020年名古屋商科大学ビジネススクール・経営学修士(MBA)修了。

【ビジネスキャリア】
大学卒業後、日本ヒューレット・パッカード（株）を皮切りに、外資系企業で一貫して経理・経営企画業務に従事しておりました。また在外邦銀（三菱UFJ銀行）にて法人営業の経験もあります。
家族と共に5年間の海外移住（ニュージーランド）を経て、2011年日本へ帰国。米国系自動車部品メーカーの財務財務本部長を最後に2019年に独立起業。「ステッププラス・コーチング＆コンサルティング」という屋号で経営者・管理職向けエグゼクティブコーチング、企業向けの戦略＆組織コンサルティング、並びに企業研修を提供しています。

【コーチングを支えるバックボーン（経験・資格など）】
・経営学修士（MBA）
・経済産業大臣登録中小企業診断士
・国際コーチング連盟認定プロフェッショナルコーチ
　（2023年10月現在、セッション実績：1300時間・延べ250人超）
・英語教師認定資格（CLTA、New Zealand）
・一般社団法人 日本エグゼクティブコーチ協会（設立理事）

【コーチングとの出会い】
「このままではダメだ！でも、どうしたらいいんだろう？」これが私のコーチングとの出会い。5年間の海外移住・勤務から日本へ帰国。意気揚々として入社した、初めての転職先で全くパフォーマンスが上がらず、2か月余りで社長から退職勧告。目の前が真っ暗になり文字通り、人生どん底。その時「このままじゃ駄目だ！」とにかく自分の話を、あるがまま聞いてくれる人が欲しい、と思い付いたのがコーチという存在。

「仕事・キャリアに関してそれまで、自分は他人の目でその枠組みや道筋を立てていた」「自分自身は何を大切にして、仕事を、そして人生を組み立てていくのか？」人生の目的を問われるコーチングセッションを受けて、私は「肩の荷が下りた」感じがしました。そして自分の原点に改めて気付き、次なる行動を開始することが出来ました。

【よくご依頼いただくお客様の特徴】
・大手企業の役員・事業部長
・外資系企業のシニアマネジャー・管理職
・中小中堅企業の経営者・役員（事業承継社長も含む）
・大手企業の管理職・会社員
・海外駐在の日本人・日本人や日本企業と協業を望む外国人
・独立起業家・専門士業・フリーランス

【よくご相談いただくテーマ・課題】
・経営者・事業部長としてのビジョンと自分の役割とは？
・会社を次のフェーズへ成長・発展させるためには？
・事業運営でメンバーのパワーを最大に発揮させるためには？
・後継者の育成・経営層の養成・役員会の活性化
・上司と部下との協業で成果を出し続けるためには？
・外資系企業ならではのキャリア構築とは？
・海外で生きるために必要なこと・日本人との付き合い方
・自分を再び輝かせる起業や第二の人生の在り方とは？

【個人アセスメント結果】
・ストレングスファインダー：「ポジティブ」「最上志向」「社交性」「未来志向」
　「アレンジ」（「最上志向」「アレンジ」は20年前の診断結果から変わらず）
・DiSC®アセスメント：ど真ん中の「S」。特長は「協力」「支援」「協調」。
・MBTI®タイプ：ENFJ
・VIA診断：「好奇心」「公平」「寛容」「チームワーク」「向学心」

【プライベート・趣味・夢】
・埼玉県川口市出身、子供3人・孫１人（2023年11月現在）
・スポーツ観戦（ラグビー・バスケットボール・野球）・落語鑑賞・
　海外旅行（ニュージーランド永住権を保有）・引越？（社会人になってから引越し11回）
・将来の夢は、海外で会社設立・起業すること