よく担当するクライアントの年齢層
『人々が、”自分の持ち味”を思い切り発揮できる世の中を創る』、それが私のビジョンです。これには、「発揮できる喜び」だけでなく「発揮できなかった苦しみ」も含めた私の原体験がつながっています。あなたが持っているリソース、可能性、情熱、その全てを思い切り発揮した時、一体何が起こるのでしょう。どんなに素晴らしいことでしょう。そして、世界中の人たちがそれを実現した時、本当にワクワクする幸せな世の中になっているのではないでしょうか。。私自身もその一人になりたいと心から願い、今でも先輩のコーチによる定期的にコーチングセッションを受け、日々精進しています。
自分のキャリアを通じて、そしてクライアントの方とのコーチングセッションを通じて感じることは、「役職や肩書き・地位や名声」と「幸福度や充実感」は必ずしも一致しないということです。私のキャリアの中で、不遇の時代がありました。詳細は割愛しますが、それまであまり意識したことがなかった「自分の持ち味(経験、スキル、価値観など)」が生かせない、尊重されない環境というのは「こんなにも苦々しく、虚しいものなのか」を痛感した時期です。コーチングとの出会いを通じ、ありがたいことに今はかなり良い状況になってきた実感があります。両方を経験していることが、私のベースになっています。
「安心安全な場」であることと、「刺激的・クリエイティブな場」であること、この2つを大事にしています。コーチングでは「コーチ以外には誰にも話したことがないこと/話したくないこと/話せないこと」をお話しいただくことがあります。それまで自分の胸の内に秘めていた思いを言葉にすることで、全ては動き始めます。それには、安心安全な場が不可欠です。刺激的・クリエイティブな場というのは、時にユーモアだったり、何の脈絡もない直感だったり、右脳からひらめくものです。日常生活、特にビジネスシーンでは左脳的なロジックや説明可能なものに終始しがちですが、人間の可能性は左脳だけではありません。イノベーションを起こす企業や経営者は理屈を超えた創造性を発揮しています。コーチングにおいても、右脳的な要素は大きな可能性をもたらしてくれます。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | × | × |
午前(9〜12) | × | ○ | ○ |
午後(12〜19) | ○ | × | × |
夜(19〜23) | × | × | × |