プロフィール

櫻井 和樹
プロフェッショナルコーチプラン

櫻井 和樹(Sakurai Kazuki)

株式会社グロービスにて社会人向け教育コンテンツの開発・法人営業に従事。在職中にグロービス経営大学院に通い、経営学修士を取得。その後、大手外資系企業でセールスとして働くが、コーチングを通じて自身の価値観を明らかにし、退職を決意。複数のベンチャー企業にて新規事業開発・人事業務を担う。現在は、組織・人材開発コンサルタントとして、主に大手企業のリーダー向けのコーチ・研修講師を担当する傍ら、人事制度構築・育成体系構築・ダイバーシティマネジメント推進など幅広いプロジェクトに携わっている。「夢中で仕事に120%没頭している人」が自然と増える生態系づくりをライフワークとしている。

よく担当するクライアントの年齢層

  • - 24
  • 25 - 34

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか?(目指している方向性、創りたい世界観)

    「夢中で仕事に120%没頭している人」が自然と増える生態系を創ることです。没頭している人が増えれば仕事の生産性は高まるだろうし、生きることに直結する仕事での充実は幸せに結びつくと考えるためです。個人が夢中になれるものを、人生においてできるだけ早いタイミングで見つけられるように、またよりフィットするものを日々の暮らしの中で模索し続けられる世の中創りをしていきたいと思っています。

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか?

    自分自身が何をやりたいのかを中々見いだすことができなかったため、そもそも上記のような世界であれば良いなと思ったことがきっかけです。私は昔から自己分析などが好きで、都度もっともらしい理由を見つけ転職を繰り返してきたのですが、どこかフィット感を感じず、他の会社に移るということを繰り返してきました。今となっては、これまでの経験からやりたいことを見つけられたとも言えますが、当時は自身の将来に対して不安に駆られることも多く、同様の悩みを抱える方のご支援をできたらいいなと考えるようになりました。

    コーチングをする上で、最も大事にしている価値観や信念は何ですか?

    「人の可能性を信じる」ということです。人は中々変われない、というのはある側面にておいて真実だと思いますが、自分自身を信じて変わろうと思えば、どんな状況に置かれていようとも(相応の時間と力をかけていけば)変わることはできると信じています。クライアント様が自分自身を信じ変わろうとする一歩を踏み出す、このお手伝いをコーチングを通じて行っていきたいと思っています。

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実績

コーチ経験年数

3

累積クライアント人数

50

総セッション時間

500 時間

コーチングセッションの進め方

  • 初対面ですので、緊張をほぐすため、まず初めに互いに自己紹介を相互に行います(氏名・出身地・仕事・趣味etc)。雰囲気が和んできたところで、これからのセッションで扱いたいテーマを思いつく限り挙げていただき、その中から当日扱いたいテーマを絞り込んでいきます。セッションを進める中で、クライアント様がとるべき行動を見いだしていき、セッションの最後に次回セッションに向けたアクションプランを決めていただきます。(最後にご希望があればご質問を受け付けています)

セッションが調整しやすい時間帯

平日
早朝(7〜9)
午前(9〜12) × × ×
午後(12〜19) × × ×
夜(19〜23)

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