プロフィール

岡村 茉弓
プロフェッショナルコーチプラン

岡村 茉弓(Okamura Mayumi)

「リーダーシップ/マネージメント」「キャリアビジョン/セカンドキャリア」、主にこの2つをテーマにしたコーチングを得意としています。

①【組織のリーダーやマネージャーのコーチ】
キャリアやチームマネジメントに悩みを抱えているリーダーやマネージャーを、多くサポートしています。
事業会社でのマネジメント歴は18年、現場感を大切にしたセッションを心がけています。

私がなぜ、組織のリーダーやマネージャーをサポートしているかというと、リーダーやマネージャーが自分の原点を見つめ直し、持てる力を存分に発揮することが、組織やチーム、所属するコミュニティに波紋のように影響を与えていくと思っているからです。そして、そういう立場にいる人ほど、誰にも相談できない悩みや葛藤を抱えていると思います。過去の私もそんな一人でした。

②【キャリアビジョン、セカンドキャリアを描くサポート】
最近では、40代半ば~50歳前後の方から「キャリアビジョンを描く」「セカンドキャリアを考える」といったテーマでのご相談も増えてきました。ここでいう「キャリア」とは仕事に限定されません。 人生のライフプランや大切にしたい価値観などを含めた未来像を描きます。
人生100年時代と言われる中、40代を過ぎたあたりから、この先の新たなキャリアを改めて考える方も多いと思います。
トランジション期を乗り越えるために、これまでの経験を棚卸し、あなたらしいセカンドキャリアに向けて、コーチングで伴走します。

【職歴】
大手企業の事務職から、30歳目前でベンチャー企業のWEBデザイナーへ転身。のちにマーケティング領域にも仕事の幅を広げる。事業部長就任をきっかけに、自らの今後のキャリアを見つめなおす中でコーチングと出会う。
その後、社内キャリアチェンジに挑戦し、人材育成・人材開発部門を立ち上げ、育成評価制度の改定や研修設計に携わる部門の責任者となる。その中で、自らのキャリアを考えるにおいて非常に効果的だったコーチングを、一人ひとりのキャリアを考える一助として社内に導入・実施。同時に社外でもプロコーチとしての活動を始め、会社員×コーチのパラレルワーカーとなる。現在は企業を退職しコーチとして独立。

【私のコーチングについて】
クライアントからは、「セッションで元気やパワーをもらう」「前進する力が湧く」「何でも話せる抜群の安心感がある」というお言葉をいただくことが多いです。クライアントが望むところに光を照らしながら、チャレンジするクライアントの背中をそっと支え、ときにはパワフルに押すこともできる、そんなコーチでありたいと思っています。

【よくご依頼いただく方の特徴】
・組織・チームのリーダー、マネージャーとして、さらなる成長を望む方
・組織における課題を打破し、より成果を出したい方
・ご自身のミッション・ビジョンを明確にし、自分らしく前進したい方
・自分らしいキャリアを描き、前進したい方
・退職後を見据えたセカンドキャリアを模索されている方

【よくご相談いただくテーマ】
・チームビルディング/チームマネジメント
・メンバーとのコミュニケーション
・1on1スキル向上
・リーダーとして目指す姿の明確化
・価値観や強みの発見・言語化
・キャリアの見直し、キャリアチェンジ
・セカンドキャリアについて

コーチングの使い方はひとそれぞれ、自由です。
目標達成に向けた「目の前の課題解決」のために活用するもよし、「仕事の目的や人生の価値観と向き合う」内省のために活用するもよし。自己実現に向かえる時間を、共に過ごせたら嬉しいです。

【コーチングについて思うこと】
私がコーチングに興味を持ったのは、チームの成長に悩みを抱えていたときでした。
・メンバーの能力を最大限に発揮できていない気がする。
・ティーチングやアドバイスだけでは何だかうまくいかない。
・メンバーからは「楽しく仕事がしたい」との声があがる。
そんなときにコーチングを知り、コーチングを学ぶと同時に、コーチングを受けはじめました。コーチからの問いによって自分が捉われている前提や枠組みに気付き、そこから思考や意識が変わり、行動が変わっていく。その過程を行ったり来たり繰り返すことで、気が付いたら「やりたいこと」だけでなく「ありたい姿」が鮮明になり、新しいビジョンとブレない軸を手に入れることができた、というのが私の実感です。

また、40代後半に差し掛かかり、「定年後も見据えたキャリア(人生を含む)を描きたい」と思ったときに、コーチングがとても役立ちました。壁にぶつかったり、環境が変わったり、思いがけない出来事が起こったとき、それは往々にして人生のターニングポイントとなります。そんなときにじっくり自分と向き合って、しっかり考えて動くことができたら、より充実した道を進むことができると思います。ひとりではなかなか考えきれないときには、コーチングの助けを借りてみることも考えてみてはいかがですか?

よく担当するクライアントの年齢層

  • 25 - 34
  • 35 - 44
  • 45 - 54

コーチインタビュー

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか?(目指している方向性、創りたい世界観)

    【誰もが自分の強みを最大限に活かし、互いにサポートしあえるような働き方を増やす】
    「自分の強みを生かす」ことは、誰かに「自分の弱みを助けてもらう」ことでもあります。互いに強みを生かしあい、あらゆる個性が輝く世界を創りたい。大人たちが個性を輝かせ、いきいきと働く姿をみせることで、次の世代の子供たちにも希望を届けられるのではないかと思っています。
    オーケストラがそれぞれの楽器の個性を活かして美しい音楽を奏でるように、人と人が個性を活かしあい、互いをサポートしながら成果に繋げていく。そんな世界を想像しています。

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか?

    自分の価値を他人に委ねていた20代、自分軸を持ち始めたはいいが周囲とのコミュニケーションや境界線をうまく引けなかった30代、マネジメントと向き合い悩んだ40代。特に30代・40代での経験が、「働くことを楽しむ人を増やしたい」、そのために「一人ひとりの個性が輝く働き方を増やしたい」という想いに繋がりました。
    私にとって仕事は生活の一部であり、生活を豊かにするものです。仕事に多くの時間を費やすからこそ、楽しく自分らしくいられる環境にしたいという想いがあります。

    コーチングをする上で、最も大事にしている価値観や信念は何ですか?

    クライアントが自由に話せる場づくりは当然のことながら、目の前の「人」の可能性と成長を信じ、クライアントのチャレンジを支える存在であること。私自身も常にチャレンジし、学び、前進し続けます。

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実績

コーチ経験年数

5

累積クライアント人数

100

総セッション時間

660 時間

コーチングセッションの進め方

  • 【初回セッション】
    おおよそ以下の流れで進めていきます。
    ・自己紹介(5分程度)
    お互いを知る時間として設けています。これから安心して話ができるか、コーチとの相性なども感じていただけたらと思います。
    ・オリエンテーション/コーチングとは(10分程度)
    コーチングについて簡単に説明させていただいたあと、ご質問やご不安な点などあればお伺いします。
    ・コーチングセッション(30~40分程度)
    まずは話したいテーマを決めるところから始め、実際のセッションを進めていきます。話したいことがぼんやりしていても構いません。今の想いをそのままお話しください。
  • 【2回目以降】
    クライアントさんがその時に話したいテーマに沿ってコーチングを進めます。毎回テーマを自由に設定する場合もあれば、特定のテーマに焦点をあてて進めていく場合もあります。扱うテーマによっては、事前ワークやアセスメントツールを活用することもあります。

コーチング資格 / 学習歴

  • 国際コーチング連盟(ICF)認定ACC
  • (一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
  • 一般社団法人リタイアメント・コーチング協会 理事
  • B-BRAIN認定インストラクター
  • coachAcademiaプレミアムコース修了(130時間)
  • 成人発達理論
  • 原田メソッドアカデミー
  • コンパッションマインドトレーニング

セッションが調整しやすい時間帯

平日
早朝(7〜9) × × ×
午前(9〜12) × ×
午後(12〜19)
夜(19〜23)

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