プロフィール

中村 俊之
プロフェッショナルコーチプラン

中村 俊之（Nakamura Toshiyuki）

早稲田大学社会科学部卒
急成長を続けているPCサプライ業界のトップメーカーにおいて、全社で2つしかない赤字部署に配属され、1年で売上高を3倍まで増加させて黒字化させる。その後、社員数10名のネットベンチャーへ転職し、マーケティングASPシステムのコンサルティングセールスに従事。トップセールスとして会社と業界の成長を牽引。

20代後半に、創業役員としてIT業界専門人材紹介サービス事業の立ち上げ責任を担い、顧客開拓、独自のコンサルティングノウハウ確立、運用体制構築を実行。その後の従業員500名規模のトップクラスの独立系人材紹介会社となる礎を確立させた。

以降もスタートアップ界隈で事業育成・経営に邁進。

東日本大震災をきっかけに、仕事中心に囚われてしまう自分からの開放と、本当に自分がしたいことに辿り着けるようになるために、会社経営を辞めてライフシフト。

現在は、自らが経験した痛みと同じ道を歩んでいる人達のマネジメントのマインドシフトのサポートを行いつつ、価値観が生かされ表現される生き方・働き方・チーム構築を模索しながら、仕事と暮らし創りとシェアライフを実践中。

セッション支援例
リーダー
- Before　自分のところに来る若手が比較的短い期間で辞めてしまう
- After　 価値観の導き方、コミュニケーション手法を学び、自信が持てるようになった
マネジャー
- Before　チームのエンゲージメント力を高め、目的達成の意欲を引き出せるようにしたい
- After　 不完全なことを受け入れる自己受容と、その先の自分らしいマネジメント像とその実践方法に辿り着けた
エグゼクティブ
- Before　自分のミッション（使命）を明確にしたい
- After　 深い自己理解から導き出された、本来の自分の発揮と周りとの分かち合う世界観の発見


＜趣味/生き方/仕事（一部）＞
* 日本と世界を繋ぐ取り組み　民泊シェアハウスの運営／ハワイの高校へ授業提供など
* ライフスタイル提案　田舎拠点・リノベーション・貸別荘
* マネジメント研修　価値観を導き出す、マネジメントコミュニケーショントレーニングセッションの提供
* 人財育成　若者の人生を変える体験プログラム講師
* Yoga / Tennis / Cooking / Home Party好き
* 和食検定初級

よく担当するクライアントの年齢層

  • - 24
  • 25 - 34
  • 35 - 44
  • 45 - 54

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか？（目指している方向性、創りたい世界観）

    ビジョン　：Rock&Peace　誰しもが自分らしく生き、そして安心できる世の中を創ることに貢献する
    ミッション：より深い自分と繋がり、よりよい関係性の中で生きれる人を増やす


    私のコーチングセッションは以下のような特徴があります。

    ３つのマネジメントマインドシフト
    1. ＜自分の特性を知る＞
    モヤモヤと緊張が解けて気持ちが楽になる　➔　選択・決断に迷わなくなる　➔　苦手を手放し、得意で生きながら充実感を得られるようになる
    - 特性＝どんな得意・不得意があり、どんな環境でどんな力を発揮できて、どんな充実感・ストレスを感じるのか
    2. ＜自己受容ができる＞
    相手を理解し、受け入れることができる　➔　関係性が変わる　➔　共に活かし合うチーム構築　➔　組織が変わる
    3. ＜自分のストーリーを知る＞
    自分にしかないミッション（使命）が導き出される

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか？

    20代半ばからStartup環境に飛び込み、自分達で事業・会社を創り上げていき、マーケットに勝負を挑んでいくという、その環境は自分に向いていたし、やり甲斐、喜びでした。

    一方、本当の自分軸（価値観）と「自分でなければならない何か」を探し続け、仕事においては自己流のマネジメント・コミュニケーションスキルに頼るしかなかった期間が長く、うまくいかないことも多々ありました。

    その後、概念・理論・フレーム・メソッドを学んだことで、自己理解の劇的な促進と、周りとの関係性が飛躍的に改善していったことから、いかに「自分は何者なのか、どんな人間なのかを知ること」「関係構築に必要な概念・スキル習得」が大切かを痛感し、それは自己流で得ることは難しいことが分かっているからこそ、同じような道を歩んでいる人達のサポートを行うに至りました。

    コーチングをする上で、最も大事にしている価値観や信念は何ですか？

    自分自身を知ること（＝Self Awareness（自己認識））が何よりも大切であり、すべてはそこから始まると考えます。
    Self Awareness（自己認識）にはレイヤーがあり、自分がどこのレイヤーにいるのかを認識できるようになると、これまでのSelf Awareness（自己認識）の概念を変えていくことができます。ご自身の存在価値、ミッションといったことも、Self Awareness（自己認識）があってこそです。

    マネジメントに当てはめると、いまの時代における、これからのマネジメントに必要なスキルは「部下の内発的動機（自分軸）を引き出せるようになること」であり、会社のミッションとそれぞれ働き手の自己実現をいかに重ねていくのかが重要になります。

    これらの概念がベースにあって、セッションは展開されていきます。

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実績

コーチ経験年数

約 5 年

累積クライアント人数

約 200 名

総セッション時間

約 300 時間

コーチングセッションの進め方

  • 初回セッションでは、アプリシエイティブ・インクワイアリー（Appreciative Inquiry）の概念を相互の自己紹介に当てはめて、3つの問いによってそれぞれの持っている強み・良さ・価値観を理解し合える自己紹介を実施し、これ以降のセッションに向けた期待感を高めつつ、心理的安全性構築を行います。
  • 毎回のセッションにおいては、大テーマを踏まえつつ、どんな起こった出来事、エピソード、感情にも、必ずその人の価値観・コミュニケーションの癖が反映されているので、自己認識を深めるセッションとなり得ます。本当に解決しなければならないコアな部分は、必ず自然と導き出されます。
  • あらゆるプロセスもお楽しみください。必要に応じたアクション設定、心理学・理論の学びもお伝えします。

コーチング資格 / 学習歴

  • 平本式 各種講座終了（コーチング・カウンセリング・コミュニケーション・瞑想）

セッションが調整しやすい時間帯

平日 土 日
早朝（7〜9） ○ ○ ×
午前（9〜12） ○ ○ ×
午後（12〜19） ○ × ×
夜（19〜23） ○ × ○

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