プロフィール

松本 亜樹子
プロフェッショナルコーチプラン

松本 亜樹子(Matsumoto Akiko)

本名・杉嶋奈津子。長崎県長崎市出身。20代から70代、経営者や官僚から就活に悩む学生までと幅広いクライアント経験を持つ、どんなテーマにも対応するコーチ。

短大卒業後CA職を目指すも挫折からのスタート。イベント業界にて大小さまざまなイベントにフリーアナウンサーとして出演。モデル、司会、ファシリテーションなど、シナリオに即興を織り交ぜるライブな場づくりのプロフェッショナルとして、 1000件以上のイベントを次々と成功に導く。

2004年、友人との会話をきっかけにNPO立ち上げに着手。当時プライベートで不妊治療の生活の中、インターネットが普及し始めた頃に同じ思いを抱えた人たちが、狭いネット社会で想いを交わす様子に、同じようなニーズと問題意識に共感し、妊娠を望む女性に向けたインフラをつくろうとNPO法人Fineを立ち上げる。

常時100人以上マネジメントする中で、自分自身の良かれと思った言動でメンバーが次々と辞めていくなど、数々の苦悩にぶつかり人材育成とチームビルディングの手法としてコーチングに出会う。コーチングを学ぶにつれ、これまでの自身のコミュニケーションがいかに間違っていたかを痛感し、目からウロコがぽろぽろ落ちる。コミュニケーションのスキルのみならず、あり方としてのコーチングを極めるべく、5つのコーチングの資格を取得し自ら研鑽を重ねる。完全ボランティアメンバーに組織にエンゲージしてもらうため、組織のミッションと個人の想いのブリッジング、メンバー1人1人の強みに合わせた1on1マネジメントなどを欠かさず、チームとしての目標達成を加速。NPO法人としての活動は国の仕組みを変えるまでに至り、国内外の政府・学会・ビジネス界から認められ、内閣府や行政等から表彰を受ける。2022年には第73回保健文化賞を受賞し、天皇皇后両陛下に拝謁の機会を持つ。

国際コーチング連盟認定マスターコーチ(ICF MCC)
Gallup認定ストレングス・コーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ                                     
財団法人生涯学習開発財団認定コーチ                                            
一般社団法人 日本支援対話学会 認定コーチング・スペシャリスト

よく担当するクライアントの年齢層

  • 35 - 44
  • 45 - 54
  • 55 -

コーチインタビュー

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか?(目指している方向性、創りたい世界観)

    自分の真の価値に気づき、豊かな心とあふれる笑顔で過ごせる人を増やすお手伝いがしたい。これがコーチとしての私のビジョンです。
    一人ひとり、人間は面白いぐらいに違っています。その違いを「間違い」だと認識するのではなく、違いがあるから価値がある、という考え方をすべての人が持てたなら、自己理解と他者理解、自己受容と他者受容、ひいては自尊感情と他者貢献が増えていき、豊かな心が育まれ、毎日をいきいきと生きてゆけるはず。
    一人ひとりが自分らしさを誇りに思い、自信をもって、笑顔で過ごしていってほしい。そういう人が増えていくことで、社会が平和で豊かで幸福になっていくと信じています。

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか?

    自分自身もそうだったのですが、人は自分の強みよりも、弱みや人との違いに目を向け、そこを課題だと思いがちです。私はコーチングとクリフトン・ストレングス®(ストレングス・ファインダー®)に出会って、一人ひとり、みんな違うということを、頭ではなく心で理解することができました。クライアント様もそこが理解できると、「びっくりするほど楽になった」とおっしゃり、大きなステップに進まれ、こちらが驚くことがよくあります。また、これも私自身がそうだったのですが、自己理解と自己受容が真の意味でできると、自己開示ができて自然体でいられるようになるので、とても楽になります。そして毎日を穏やかな心と笑顔で過ごせるようになると感じています。

    コーチングをする上で、最も大事にしている価値観や信念は何ですか?

    クライアントは無限の可能性を持っていることを心から信じること。たとえクライアント自身がそこに疑念を挟むことがあっても、私は心から信じています。実際、これまでの経験でも、驚くようなキャリアチェンジや起業や成功を成し遂げた方が多くいます。自分自身を縛っていた鎖を断ち切ったとき、人は軽々と飛び立つのだなぁ、と実感しています。
    コーチはあくまでも伴走者であり、コーチングは単なるツールにすぎません。それらをうまく活用して進むのはクライアント自身。私は心の底からクライアントを応援し、クライアントの目標達成に向けて、ワクワク作戦会議ができる、普段は意識せず元気に歩んでいるけれど、振り返ったらそこにいる、みたいなコーチでありたいと思っています。

クライアントからの声

佐藤佳穂

佐藤佳穂 さん

株式会社AMFi
代表取締役

コーチングを受けようと思った理由や目的は何ですか?

経営者として、損得を考えずに純粋に誰かと共有しながら思考を深めていく機会が少ないと感じていたため

このコーチで継続する決め手になったポイントは何ですか?

特定の価値観に縛られたり自分を良く見せたりすることなく会話しやすいこと、その中でもしっかりとアドバイスもいただけること

コーチングを受けた前後の変化や、感じたことについて教えてください。

「これについて考えたいな」と思いつく量が自分の性質上、とても多いのですが、多忙な毎日の中では時間をとって考えずにそのままになっていたり、クライアント対応を優先させてしまっている日々でした。最近はコーチとお話するまでに自分のために時間をとって考えられるようになったと思います。

どんな方にこのコーチをおすすめしたいですか?

経営者、フリーランスなど、自分で自分の道を引いていく範囲が広い方におすすめしたいです。

性格タイプやセッションテーマを明確にして、コーチを選びたい方はこちら

実績

コーチ経験年数

12

累積クライアント人数

160

総セッション時間

4500 時間

コーチングセッションの進め方

  • コーチングにはGROWモデルという進め方があります。GROWモデルに沿ってセッションを行っていきますが、コーチがリードするので、あまり意識していただかなくても、話したいことを自由にお話しいただければ大丈夫です。
    1) アイスブレイク、環境設定(挨拶、前回からの振り返り、など)
    2) テーマ設定(この時間で扱いたいことを自由に)
    3) ゴール設定(この時間で得たいことを決める)
    4) セッション(話したいことを自由に)
    5) メタコミュニケーション(得たかったことが得られたか、振り返り)
    6)  ネクストアクション(次のステップを決める)

コーチング資格 / 学習歴

  • 国際コーチング連盟マスター認定コーチ(ICF MCC)
  • Gallup認定ストレングス・コーチ
  • 一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ 
  • 財団法人生涯学習開発財団認定コーチ  
  • 一般社団法人 日本支援対話学会 認定コーチング・スペシャリスト

セッションが調整しやすい時間帯

平日
早朝(7〜9)
午前(9〜12)
午後(12〜19)
夜(19〜23)

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