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話を聞いてもらうことで、人はこんなにも変わる。感情も価値観もあるがまま見守る「ご神木」のようなコーチを目指して
よく担当するクライアントの年齢層
性別や年齢、国籍、障害があるない、価値観の違いに関わらず、その人そのものが大切にされ、認め合い、その人のいいところを生かしてより良く生きる世界になるように、感じることと尊重することです。
コーチとしての在り方を探求するなかで、マインドフルネスとセルフ・コンパッションに出会いました。
そしてコーチであり続ける目的を突き詰めて考えたときに、相手も自分も「幸せである」ためという考えに行きつきました。
それをきっかけにエビデンスにもとづいたウェルビーイングを学び、実践していくなかで、「自己決定」することや「その人らしく生きる」ことが幸福感を高めると体感しています。
またダイアログ・イン・ザ・ダークなどの運営スタッフとして視覚障害者、聴覚障害者、後期高齢者と関わるなかで、「人はみな違うからこそ素晴らしい」という刺激を日々感じていることからです。
白黒はっきりすることよりもむしろグレーなことが多いなかで、「自分で考え、自分で決め、自ら行動する」ことで、人は幸福感を高め、自分で自分の幸せを創ることにつながると考えています。
そのためにクライアントが安心して自分のストーリーを語れる対話の場にいざなうために、相手の話を評価や価値判断せずに聴くこと、わかったふりをしないこと、自分の内側に起きていることに気づくこと、相手に興味や関心、好奇心を持ち続けることを大事にしています。
そのために、コーチである自分自身が身体的、心理的、社会的にも健やかでいることを心がけています。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | ○ | ○ | ○ |
午前(9〜12) | ○ | ○ | ○ |
午後(12〜19) | ○ | × | × |
夜(19〜23) | ○ | ○ | × |