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恐れは自分が作り出す。思い込みからくる不安を解消し、新しい可能性へ
よく担当するクライアントの年齢層
『あったかい居場所を世界中につくる。』
私が代表を務めるトークンハウスでは「あったかさ」を大事にしています。
「あったかい居場所」の定義は人ぞれぞれだと思いますが、僕は「頑張りたい人にとって頑張りやすい環境」だと定義していて、それには5つの条件があると思ってます。
・頭ごなしに批判されない環境
・頑張ってる人が近くにいる環境
・頑張ることを強要されない環境
・ポジティブなアドバイスがもらえる環境
・全部うまくいかなくても生きていける環境
こういった環境を作っていくことがトークンハウスが目指す方向性です。
これはトークンハウスのビジョンであると同時に、私個人のビジョンでもあります。
コーチングを通して、私自身がクライアントにとっての「あったかい居場所」になっていけたらなと思っております。
『人は環境の奴隷である』
これは僕が大学生の頃に訪れたフィリピンのスラム街での話なんですが、そこはスモーキーマウンテンと言われる、フィリピン中のゴミが積み上げられて山になってることで有名な場所でした。
現地の方からも「あそこは本当に危険だから近づかない方がいい」と言われてたのですが、当時は興味本位で行ったんですね。
すると、そこに居たのはとびっきりの笑顔で「一緒に遊ぼう」と寄ってくる子ども達でした。
最初は身構えてたんですが、疑ってた自分が恥ずかしくなるくらい、みんな純粋で素直な可愛い子ども達だったんですね。
その時に、ふと「もし、僕がここで生まれ育ってたら、どうなってただろう?」と思いました。
「今の自分がこうして海外に出てこれたり、自分の夢を追求できるのは、生まれ育った環境が偶然にも恵まれてたから」だと。
環境が思想を創り、思想が行動を生み出し、行動が人生を創る。
つまり、どんな環境に身を置くかで人生はほぼ決まるのだと。
だからこそ、自分らしく生きていける環境を選択できる状態を作ることが重要だと感じてます。
そのキッカケをコーチングを通して提供できれば嬉しい限りです。
信頼関係です。
クライアントの人生を伴走する存在でありたいと思ってますので、1つのテーマに縛られることなく、共に人生に向き合っていける存在として、何でも話せるような場をつくっていけるよう心掛けております。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | ○ | ○ |
午前(9〜12) | × | ○ | ○ |
午後(12〜19) | × | ○ | ○ |
夜(19〜23) | ○ | ○ | ○ |