よく担当するクライアントの年齢層
1人1人がそれぞれに持っている価値観や個性を最大限に活かしあえる環境を、個人、組織、社会の仕組みや文化に至るまで、そのあらゆるレベルで実現し、それぞれがよりよくつながっていくこと。
コーチングやヨガはその世界を実現するための、パワフルなツールであると感じています。
私自身が田舎の小さなコミュニティで生まれ育ち、周囲の目を気にしながら”優等生”としてなんとなく、周囲の期待に応えて自分の気持ちを隠しながら、モヤモヤとしながら過ごしていた時期がありました。その後も、30代で初めて出産をし、ワーキングマザーとして働いた時期、自分として、母として、プロフェッショナルとして、内外のあらゆる期待に応えるための「あるべき」にとらわれて悩むことが多くありました。
一方で、トライ&エラーを何度も繰り返しながらも、なりふり構わず、力強く成長してくれる、あらゆる可能性に満ちた息子たちの成長のプロセスに立ち会うことで、私自身の内面の多様性や、新たな可能性も信じられるようになり、自由になれた気がします。
そんな経験から、これからの世代には(もちろん今も)、子どもたちも、大人たちにも、もっと個性が発揮でき、お互いの変化と成長のプロセスを認め合い活かし合う、インクルーシブな場所が増えたら、日本はもっと楽しいところになる!んじゃないかな、と思っています。
「全ての方の多様な個性とあり方(Being)が世界をもっと豊かに、楽しくする」
ということを心から信じています。
これまでのセッションや自分自身の経験も通じて、どんなテーマやどんなお話であっても、ジャッジを手放して、その方の価値観や大切にしたいことをありのままに受け止めていくことによって、その方が「聴いてもらえた」安心感と「ありのままで良い」という自己受容に結びつき、それによって前に進む勇気になる、と感じています。
ですので、その方の中にあるそれぞれの「多様な声」をクライアントさんと共に探求していくプロセスは、宝探しのようです。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | × | × |
午前(9〜12) | ○ | ○ | ○ |
午後(12〜19) | ○ | × | × |
夜(19〜23) | ○ | ○ | ○ |