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【コーチ監修】感情マネジメントとは?感情の特徴や、感情とうまく付き合うアプローチ・メリットをご紹介
よく担当するクライアントの年齢層
どんな環境にいても、世界と自分自身の豊かさを感じて、自分の人生を心豊かに、主体的に楽しく生きる。
そんな風に、「自分を楽しんで生きる」実感を持つ人が増えたら、この世界はどんなにイキイキするだろう。
レオ=レオニの絵本のねずみ「フレデリック」が、“ひかり”と“いろ”と“ことば”を集めて、冬の寒さや厳しさに苦しむ仲間たちに、心温まる喜びを呼び起こすきっかけを与えたように。
私は、自分も含めた人々に、この世界や私たちの中にすでにある豊かさと、それを感じる心を思い出すきっかけを提供したい、という願いがあります。
ないものを獲得するよりも、すでにある自分の願いや個性に気づき、それを大切に体現し続けることで「自分の人生を生きている実感」が生まれると信じています。
人々が本来の自然な姿にかえって、肩の力を抜いて自分の可能性を活かせるように、自己発見や自己成長のきっかけとなる様々な場をつくり、応援することが私のミッションです。
子供の頃から「自由でありたい」という強い願いを持っていました。けれども、自由とは簡単ではなく、社会の暗黙のルールや人間関係に悩み、生きづらさを感じていました。そんな中で、社会と調和できる自分らしい生き方を模索してきました。
働き始めると、人生の長い時間を費やすにも関わらず、仕事や会社に不満・疑問を持つ人も多く、楽しそうに働く人が少ないことは、何と勿体ないことだろうと感じました。特に危機感を感じたのは、キラキラした新入社員が、数か月で職場の雰囲気に染まってキラキラを失ったのを見たときです。そこから、社会の中で人々のキラキラを活かすことが、私の明確なテーマになりました。
自由とは、それがかなう夢の場所を探して得るものではなく、思い通りにいかない社会のなかで、「意思をもって自分の心の声に従い行動を選択すること」だと思います。そんな、しなやかさと強さを併せ持つ自分へと成長することができれば、一人ひとりのキラキラが生かせると感じています。
私がコーチングで最も大事にしていることは、クライアント自身が「大きな自分」を実感することです。
自分のやりたいことや魅力がわからないという方でも、「こんな世界であってほしい」「自分はこんな存在でありたい」という願いが、一人ひとりの胸の奥に必ずあります。それを、一緒に思い出したり、言語化したり、解像度をあげていくことで、本来の「大きな自分」を実感することができるのが、コーチングの魅力のひとつです。なぜなら、「願い」は意外と無意識で曖昧なときもあり、コーチとの対話を通じて意識化されることも多いからです。
また、自分に「可能性がある」と信じて行動することは、ときに勇気が必要です。私自身も「人間関係は苦手」などの自分を制限する思い込みを自覚し少しずつ手放すことで、身軽になり行動の幅が広がってきています。そのため、クライアントが自分の願いを体現するための行動化の支援も大切にしています。
本来の自分にかえって、社会とつながる。そんな風に、自分を活かしている実感を持つ人が一人でも増えてほしいと願っています。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | × | × |
午前(9〜12) | × | ○ | ○ |
午後(12〜19) | × | ○ | ○ |
夜(19〜23) | ○ | ○ | ○ |