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まずは自身の感情や欲求を“許可”することから。走り続けてきた人のための、本当の願いを見つけるコーチング
よく担当するクライアントの年齢層
私がコーチである前に、1人の人間として描いているビジョンは「やさしさが連鎖する経済圏をつくる」ということです。この世の中に生きるより多くの人が、自分の願いを大事にしながら生きていけるようになれば、人と奪い合ったり、傷つけあったりするのではなく、自分にも他者にもやさしい気持ちで生きていけるようになり、そのやさしさは人から人へと連鎖していくものだと信じています。そして、そのようにやさしさが連鎖する社会では、より人々が生き生きと暮らしている想像をしています。
そういう世界観を大切にしているので、人が自分の真の願いに気がつき、そこに向かって生きることをサポートできるコーチにやりがいを感じ、活動を続けています。
幼少期の3年間をドイツで過ごし、最初は差別的な扱いをしてきた人たちも、私が言葉を喋れるようになると一転して普通に仲良くしてくれるなど、人には二面性があることを感じる経験をしました。人にはいい面も、悪い面もある。そのいい面が多く引き出される社会の方が、きっといい社会になるはずだし、より多くの人が幸せになれるはず。奪い合うことで成り立つ幸せではなく、幸せとやさしさが連鎖するような社会を目指したい。そのような思いからサステイナビリティ学の修士号を取得し、ユニークな飲食店の経営を経て、コーチングに出会いました。コーチとして、より多くに人の願いを引き出し、その人が幸せに生きていけることをサポートしたいと思っています。
人には誰でも大なり小なり願いがあるし、それを実現していける可能性があるということを信じています。今はその願いがまだ見えていないかもしれないし、見えていてもそこに進んで行く勇気が持ちにくい状況かもしれない。それでも、対話を続けていく中で、クライアント様の願いがうずきだし、いてもたってもいられなくなるような瞬間にたくさん立ち会ってきました。クライアント様がご自身の力で願いに気がつき、そこに向かっていけることをクライアント様以上に信じている存在でありたいです。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | × | × |
午前(9〜12) | ○ | × | × |
午後(12〜19) | ○ | × | × |
夜(19〜23) | × | × | × |