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多様な感情に向き合い、人生を味わいつくす。コーチングで「自立した選択」をする人を増やしたい
よく担当するクライアントの年齢層
次のようなフレーズから喚起される世界観に共感し、創り上げたいと感じています。
・色とりどりに輝く多様な個性が生かされあっている。
・個人が自身の信念に基づいて自主自律的な行動をしつつも、共感を軸にしたつながりをもとに協働しあっている。自立した個人が集まることでより豊かなチームワークが生まれている状態。
・やわらかく穏やかで、ひだまりのような温かさで包み込まれる優しさにあふれている。太陽と北風で言えば、太陽でありたい。
・中庸であること。右脳/左脳、感情/論理、身体/頭脳、スロー/ファスト、そのどちらもが生かされる状態。
私自身がコーチングを学んでいく中で、これまでの人生で感動を覚えてきた場面を思い返し、改めてその意味を見出す瞬間がありました。では、私はこれまでの人生で、どんな出来事に対して心を動かされてきたのか。
それは、ひとりひとりの特徴が余すところなく発揮され、それぞれの個性が絶妙なバランスで混ざり合ったときにはじめて、自分ひとりでは成し遂げられなかったことを達成できた瞬間でした。
人はみなそれぞれに、生まれてきた意味や使命を持っていると思います。その個性を存分に発揮し、自分の人生を自分で選択していく人たちが、想いでつながりあうような世界にわくわくしていることが、私の原動力です。
人はみな、人生という名の航海の旅路を歩んでいるものだと、私は捉えています。
挑戦を重ねる人生の航海では、ときに苦しい局面にも遭遇します。そうした瞬間にも、その人のチャレンジを信じ、支える存在としてありたい。たとえそれが、世界にたった自分ひとりだとしても。これが私の、コーチとしてありたい姿であり、願いです。
航海の途上で一度立ち止まって深く内省をしたり、向かいたい方向への勇気づけをするために立ち寄れる場所としてありたい。穏やかな対話の時間を通じて、気づけば、一歩踏み出す勇気が生まれている。そんな「人生の航海をととのえる "いつものとこ"」でありたい。そう願っています。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | ○ | × | × |
午前(9〜12) | × | ○ | ○ |
午後(12〜19) | × | × | × |
夜(19〜23) | ○ | × | × |