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「好かれたくて隠してきた“本来の自分”との再会」——コーチの問いかけが僕の思い込みを解いた
よく担当するクライアントの年齢層
「存在の解放」が人生のテーマであり、わたしのいのちの使い道です。人は誰しもが、生きたい人生がある。どの組織にも、そこに息づくいのちがあり、体現したい目的がある。自然や万物のすべてに、精神は宿っている。本来あるそれらを解放することを目的に、自分の人生をつかっていきたいと考えています。
わたしは、赤面症でした。小学生から高校生にかけて、それが理由で「人にどう思われるか」を気にしてしまう人生を生きてきました。家族という社会、学校という社会、会社という社会、人は社会と出会うとき、そこに適応しようとすると思います。それは必要なことなのですが、過剰に適応しようとして本来の自分を見失っていく。わたしは、人にどう思われたところで、自分の人生はそこまで何も変わりはしない、そう思えたときに、より自由に自分を表現できるようになりました。自分も人も、自然すらも、それぞれ固有の生きたい生き方があると考えます。それを解放することが、わたしのやりたいことです。
大事にしているものは人の全体性への受容(自身のすべてを受け入れる・ありのままあっていい)です。全ての人は、光もあれば影もあります。茶の湯の中には「不完全の崇拝」という考え方があります。うつわが割れたら、それは景色になる。そんな不完全さへの美意識があります。わたしは人も同じ、不完全さには生々しさがあり美しさがあると感じています。この前提の上に、人の可能性はひらいていくと考えます。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | × | × |
午前(9〜12) | ○ | ○ | ○ |
午後(12〜19) | ○ | ○ | ○ |
夜(19〜23) | ○ | ○ | ○ |