よく担当するクライアントの年齢層
「一人でも多くの方が”上質なコミュニケーション”を取ることができる世の中にしたい」
人や組織の課題の多くはコミュニケーションに起因しますが、同時にそこに創造と変化の可能性もあります。それは他者との対話だけでなく、自分自身との“内なるコミュニケーション(自問)”にも通じます。
コーチングは、その「上質なコミュニケーション」の一つです。
穏やかでありながらも、時に鋭い気づきを生み、深い理解と納得のもとで行動を促す。この対話の力を、セッションを通して一人ひとりへ、そして企業や組織へ広げていきたいと考えています。
ビジョンの原点は、大学時代の恩師にあります。
教授は、論文未経験者ばかりのゼミ生を導き、院生レベルのチーム卒論を完成させるまでに成長させ、今も引き上げ続けています。
誰よりも研究と探求を楽しみ、ゼミ生に受容と問いを重ね、全く新たな解を導き出す瞬間まで伴走し、その過程を心から楽しむ方です。
私自身、想定外の解に行き着いたときの高揚感は今でも鮮明に覚えています。
質の高いコミュニケーションを積み重ねた先には、新たな解が待っている。
今は、立場は違えど教授のような人になりたい――そんな思いを原点に持っています。
私が大切にしているのは、「共に探求すること」です。
コーチは答えを持たず、リフレクティブ・リスニング(内省的傾聴)と問いを通じて、クライアント自身が新たな答えを見いだすプロセスを伴走します。
限られた時間でも、自己受容から自己決定・自己変容へと自然に進めるよう、沈黙さえも対話の一部として受け止め、クライアントよりもその可能性を信じて最後まで伴走し切る。
それが、私のコーチングの核であり、最も大切にしている姿勢です。
| 平日 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|
| 早朝(7〜9) | × | × | × |
| 午前(9〜12) | ○ | × | × |
| 午後(12〜19) | ○ | × | × |
| 夜(19〜23) | × | × | × |