よく担当するクライアントの年齢層
黒か白かではなくその間のグレーのグラデーションを楽しみ味わい幸せにすごしすべてのものに感謝していること。円満に淡々としていたいが、尖ったところもすこしは残しておきたい、磨くプロセスでどの尖ったところを残しどこを削っていくのかをいつも自問し行動している、削っても残したい尖ったものは何なのか、削って削って何もなくなった世界はどんな世界なのか、何で構成されていて他の存在や物質や精神とどのような関係をもっているのか、三次元世界だけではなく多次元世界とどうつながっていく可能性があるのかなどについてまったり考えたり昼寝したり縁側でのんびりお茶を飲んでいる世界ですごすこと。
二項対立の世界で長く生きてきました。行動は早く仕事の効率もよかったものの感情的でプライドが高い人だと言われてきました。2009年にコーチングの勉強を始めたときの仲間から「MOJO」と「怒らないこと」の二冊を勧められて読み、自分はいったいどんな人間なんだろうかという内省が始まりました。自分が正しいと思うから怒ると気づき、自分が正しいという思いを手放してみると、感情をコントロールでき、相手自身への関心がわき相手が何を大切にしていてどんな捉え方をする人なのかということを考えたり感じたりすることができるようになりました。「鳴かぬならああそうなんだホトトギス」という言葉をコーチ仲間の友人との会話で学んだことも、今の自分のビジョンを持つうえでとても役に立っています。
自分とはいったいどんな人間なのか、相手はどんな人間なのかということをつねに考え、相手とともに内省していくことを大切にしています。二項対立を超えたグレーゾーンのグラデーションの中に鮮やかなちいさな赤い点を配置したときに美しさを感じるというイメージを大事にしていると思います。相手を支援する、相手から何かを引き出すのではなく、いつもパートナーとしてコーチングの場にいて、相手の世界観のなかでいっしょに楽しみ冒険したり探ったりしながら、人と人、人とこと、こととこととのつながりを見つけることに喜びを感じ、相手から多くのことを学び、その学びの場を与えてくれる相手に深く感謝することの価値を信じています。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | ○ | ○ | ○ |
午前(9〜12) | ○ | ○ | ○ |
午後(12〜19) | ○ | ○ | ○ |
夜(19〜23) | ○ | ○ | ○ |