よく担当するクライアントの年齢層
「学びと対話によって自分らしく生きる人が溢れる世界の実現」
学びによって自分の世界が広がり、対話によって自分らしい世界の捉え方を獲得していくと考えています。
自分らしさを表現し、仲間と人生のストーリーを共有し、Co -Creationする事で自分らしく生きる人が溢れていけば、社会軸に囚われすぎず、自分らしく生きることの両立できると考えています。
そんな世界を次の世代に残したい。
そして、そんな世界の実現に貢献し、共感する仲間を支え応援しあえる自分でありたいと考えています。
3つの原体験があると考えています。
学ぶ意欲・行動力はありましたが、自己認識が弱く他人の価値基準で生きてしまってきた過去があったように思います。
・幼少期にかけられていた言葉
「人と違うことをしろ」という言葉が、自分らしさを受け入れるよりも「人と違う自分」探しの原動力になってしまっていました。
・大学卒業後のジャズドラマーを目指した渡米
「人と違う自分」としてのジャズドラマーは自分にとっても心地の良いストーリとなっていました。NYで出会ったミュージシャンの演奏と響きで強烈な違和感を感じ、「本当にやっていく覚悟があるのか」という問いを突きつけられた気がしました。
・事業変革を推進した経験
忙しくも充実していた仕事が、いつの間にか期待に応える事を優先してしまっていました。リストラクチャリングの指揮をとった際には、自分の人生を生きていない感覚を強く感じました。
この原体験が「学びと対話によって自分らしく生きる人が溢れる世界の実現」が必要だと感じた出来事です。
自分も含め多くの方が自分らしく伸び伸びと生きる世界になれば良いなと考えています。
コーチングは万能ではありませんが、非常にパワフルな手法です。
また、人はそれぞれ無限の可能性を秘めています。
テーマも人それぞれ。仕事の悩みやそのプロセスを扱う場合もあれば、人生そのもの、価値観や信念などを扱うこともあります。
その関わりにはどれひとつ同じものはないと思っています。
進め方などのグランドデザインはありますが、一緒に作る音楽や創作絵画を共に作るイメージを持った対話を大切にしています。
どんな色でどんな描き方でどんな大きさで描くか、自由です。
ドラムセットの音を調整する「チューニングキー」というものがあります。
ピアノやギターは決まった音程にチューニングしますが、ドラムは決まった音程というのはありません。
自分の好きな「ひびき」になるようにして構わないのです。
ジャズのセッションのように、一つ一つの音で会話するように
時に楽しく、時に鋭く、時に柔らかく、直感や感情を大切にした対話を大切にしています。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | ○ | × | × |
午前(9〜12) | ○ | ○ | ○ |
午後(12〜19) | ○ | ○ | × |
夜(19〜23) | ○ | × | × |