よく担当するクライアントの年齢層
クライエントの全人格を大切にしたコーチングを行いたいです。たとえば、テーマが「ビジネス」や「マネジメント」といったピンポイントなものだったとしても、その方の大切にしている価値観が何か、人生において真になりたい姿は何なのかという全体像からアプローチすることを心がけています。また、その方がご自身で「弱み」「痛み」「モヤモヤ」「欠点」と認識されている箇所にこそ、真に望む世界や目指したい方向性への種が隠れていると考えています。一見ネガティブに見える事柄から人が学び、成長していくプロセスに伴走できるコーチでありたいと思います。
「能力が足りない」「努力が足りない」「もっとやらなきゃ」・・・そんなふうに自分で自分を批判する声に向き合う過程をわたし自身が長く過ごしてきました。その声は自分を鼓舞してくれるものであり、成長する上で役に立つときもあります。しかし、同時にあまりに大きすぎる自己批判の声は、本当の願いやなりたい姿をかき消して、見えづらくしてしまうこともあるようです。自分1人だけで自己批判の声に気付き、正面から向き合うことはなかなか難しく、わたし自身もカウンセリングやコーチの力を借りながらネガティブな自分自身を認め、少しずつ統合してきました。自ら進んでコーチングを受けられる方は、その高い理想ゆえに自分に厳しい方が多いかもしれません。そのような志の高い方だからこそ、批判の声の根源にある真の願いをしっかりと聞き届けた時に、前進するパワーを得られるのだと確信しています。
・クライエント(以下CL.)との対話を通じて、CL.を取り巻く組織・システムおよび社会構造や歴史までも視野に入れてCL.に気づきと洞察がもたらされるようにすること。
・侵襲的でなく、CL.に寄り添うこと。
・身体的な動きや、見えているビジョン、声のトーンなどにも注意を払い、CL.の言葉の奥にある真の願いとおそれにも耳を傾けること。
・CL.のクリエイティビティの現れをサポートすること。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | ○ | ○ | ○ |
午前(9〜12) | ○ | ○ | ○ |
午後(12〜19) | ○ | ○ | ○ |
夜(19〜23) | ○ | × | × |