プロフィール

田口 愛実
プロフェッショナルコーチプラン

田口 愛実(Taguchi Aimi)

(株)リクルートにてメディア制作と顧客の課題解決、⼈事企画やダイバーシティの推進、広告の業務プロセス設計に携わる。その後「人にポジティブな影響をもたらす仕事だけする」ことを決意し、(同)ラッシュジャパンに入社。クリエイティブ マネージャーを経て、ブランドコミュニケーションマネージャーとして国籍や信条が多様なメンバーと協働しながら情報誌の編集長や社会課題を提起するキャンペーンなどのプロジェクトリードを行う。
現在は起業し「誰もが自分らしく生きるお手伝い」をすべくプロコーチとして活動、経営者や専門職、ミドルキャリアのコーチング、コーチングスクールの講師を務める。また慶応SDM前野教授主宰「はたらく幸せ研究会」に所属し、ウェルビーイングな働き方の研究や啓蒙も行っている。

よく担当するクライアントの年齢層

  • - 24
  • 25 - 34
  • 35 - 44

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか?(目指している方向性、創りたい世界観)

    「人生はクエストだ」

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか?

    自信がなく、他人と比較し、またどんなに結果を残しても満足できない20代。失敗したくなくて挑戦を恐れていました。その後子供ができて、キラキラした目で本能や好奇心いっぱいに邁進する子供をみて、どうやって生きるかは自由だなあと実感。そこから、大好きなドラクエのように、冒険のプロセスも楽しんで、時に全滅しても仲間と一緒に魔王を倒せばいいじゃん。と気づくことができました。誰かが決めた物語ではなく、一度しかない人生を自分らしく思いっきり楽しもうと決意しました。

    コーチングをする上で、最も大事にしている価値観や信念は何ですか?

    「誰もが自分らしく生きる」
    社会で生きていく中で、人は学習し「こうあるべき」を作り、身動きが取れなくなっていきます。「自分らしさ」がなんだかわからない人は多いですし、自分らしく生きるのはダメなことだと思っている人も少なくありません。かくいう私がそうでした。人生は一度きり。自分らしい心地よさに気づき、人ではなく自分が決めた納得の人生を誰もが生きてほしいと願っています。弱み強み、両方とも個性ですし、弱みなんていう言葉は比較してでてきた自己評価にすぎません。好きこそものの上手なれ、という言葉が好きです。コーチングセッションでは、様々なテーマを通じて自分の「取り扱い説明書」を埋めていくように、ご自身を知る時間にもしていけたら有意義だと思います。

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実績

コーチ経験年数

3

累積クライアント人数

50

総セッション時間

700 時間

コーチングセッションの進め方

  • 初回は、コーチングへの期待をお聞かせいただき、現在地をお互い知るためのテーマを設定しコーチングをいたします。
  • 毎回テーマをご自身で決めてセッションに臨んでいただきます。「何話そうか悩む」場合は当日でもお気軽にご相談ください。
  • セッションとセッションの間は、内省と次のテーマを見つける実験です。例えばセッションで消化できなかったことがあったとしても、実生活の中で「あれはこういうことだったのか」と気づく機会にもなるはずです。日頃から、主体的に「次回コーチに話したいことを見つけよう」と思って過ごしていただけると効果的です。
  • 必要に応じて、「セルフコンパッションのワーク」や「人生の目的(自身の座右の銘を決める)ワーク」などもできます。

コーチング資格 / 学習歴

  • 国際コーチング連盟:PCC
  • CTIジャパン:CPCC
  • コンパッションフォーカストセラピー:認定ファシリテーター(7月取得予定)
  • フォーカシング:基礎コース終了
  • 選択理論心理学:基礎コース終了

セッションが調整しやすい時間帯

平日
早朝(7〜9) ×
午前(9〜12)
午後(12〜19) × ×
夜(19〜23) × × ×

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