よく担当するクライアントの年齢層
\自ら価値を創り出し、「好き」と「得意」でわたしを変えよう/
・私がしたいことがわからない、自分自身がどういう人間なのかわからない。
・若い頃はもっと自分に期待していたのに、最近それがはっきりしなくなってきた。
・でも必ず、私にしかないものがある気がする…
そんな方にたくさん出会います。
私は全ての人に、「自分が誇れるとっておきのスペシャルがある」と信じています。
それは、他人との差分でわかったり、違いで気づくので、自分だけで自覚することはとても難しいものです。本来、自分の気持ちや感情を自由に表現する力を持っているのですが、社会の仕組みや重ねた経験、誰かからの言葉によって、私だけができる表現を使わなくなっていきます。その結果、私だけの得意はわかりにくくなりますし、これを好きだと言っていいのか、とわからなくなってきます。
今はそうかもしれないけれど、必ず持っている、あなたの好きなことと得意なことを一緒に発掘しましょう。そしてそれをキラキラに磨き上げて、自分で創りだす価値として思い切り発揮して、せっかく生まれたこの限られた時間を、状況の犠牲者にならず自ら開拓していきましょう。
そういう生き方をしたいと思う方と、私は一緒に本気で臨みたいと思います。
私は、25歳の時、ほぼ衝動的に法人営業の仕事をやめて「彫金」というジュエリー制作の職人の道に飛び込みました。
アクセサリーが好きで、手先も割と器用で、何かを作ることは子供の頃から得意だったので、私ならできるかもしれない!と、自分に期待してジュエリーブランドを作ると意気込み、お金と時間を投資して、教室に通い準備しました。でも、モチベーションを絶やさず制作し続けることや、ブランディングやマーケティングを制作と同時に一人でやることの難しさなど想像以上で、「ひとりで頑張ってジュエリーブランドを立ち上げて軌道に乗せる」は難しいことでした。結局5年続けましたが、結婚と同時にその道を離れ、スタートアップの小売店に入社して食品バイヤーとなりました。
夢のためだと言って会社を辞めたことも、自分のブランドを作りたいと奮闘するも叶えられなかったことも、長い間「逃げた」「挫折した」という黒歴史となりました。
目を逸らすように、仕事は楽しみ、出産・育児をしていましたが、どこかずっと胸を張れない感覚がありましたが、コーチングの学びとクライアント体験により、3年かかって「あの時の選択と決断と経験は黒歴史ではなく、オンリーワンの私の価値だ!」という見方に変えることができました。
そして、昨年の6月から、コーチングと彫金を掛け合わせた「彫金ワークショップ」という場を作っています。
挫折も弱みも、全て見方と捉え方で、あなただけの価値になります。黒歴史は、捉え方と見方によって白にも赤にもオレンジにも変えることができますが、ひとりで変えることはとても難しいです。また、一晩で変えることはできなくても、変わりたい・なりたい!と思う気持ちが絶えなければ変化します。
私の体験が、「自ら価値を創り出し、「好き」と「得意」でわたしを変えよう」というコーチとしてのビジョンをつくりました。
「一緒に創る。2人で旅をする。独りにしない。」
変化することや挑戦することは、できるかなと不安になったり、無理じゃないかな…と弱気になります。だからこそ独りぼっちにしない。コーチである私も一緒に変化し、挑戦します。
・クライアントさん自身が感じたり、体験したり、何かに気づく時間・スペースを取るようにゆったりとした沈黙も共にいます。
・クライアント自身の言葉や表現を尊重し、解釈や決めつけをせず、言葉のさらに深い部分に好奇心を持って聴き続けます。
・クライアントさんが自ら「響く選択」をして行動できることを静かに、力強くエンロールします
・2人で大きな風船に入って漂うように、この瞬間だからこそ生まれる気づきや発見が最大化するように、場をホールドします。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | × | × |
午前(9〜12) | ○ | ○ | × |
午後(12〜19) | ○ | × | × |
夜(19〜23) | × | × | × |