プロフィール

長島 明子
プロフェッショナルコーチプラン

長島 明子(Nagashima Akiko)

初めてお読みいただくみなさま、こんにちは、長島明子です。
同志社大学大学院(法学研究科政治学専攻政治学修士)修了後、母が創業した会社に入社。約20年取締役として会社を経営してきました。
今までの人生を振り返り、改めて、全ての経験は、ここにこうして、コーチとして身を置くためのものだったと強く感じています。

「自分が一番できない」と感じる環境で、日々学び、心を鍛えた20代、
「人生には願っても叶わないことがあるんだ」と、全員が味方ではないと勝手に信じ込んでた30代、
「自分を信じることができなければ、他人は信じられない」と気づき、心の基盤を整えようと修行を決めた40代、
「最強の50代を過ごす」と決めてすぐの癌宣告。4回の手術と抗がん剤治療を経験して、「癌になってよかった。ピンチはチャンスだった。幸運は不幸の姿でやってくる」と知った今、50代。
随分と骨太な人間になったと自分で思っています。
学歴やキャリアや環境はみんなそれぞれ違うので、違って当たり前。
それだけではわからない、人の話は聞いてみなければわからない、私が判断できることは何もない、ただその人の心震える方に向かって伴走すること、これが私のコーチとしてのスタイルです。
自分の中にあるまだ気づいていない本当の思いや、それに気づくことで発揮される得体のしれないパワーを感じ、今より成長しよう、良くなろうと思って行動が変わり、成果を実感いただけたら本望です。


■現職
・京都シルク株式会社 取締役
・一般社団法人コーチングスカイ 代表理事
・一般社団法人日本エグゼクティブコーチ協会 理事

■職歴
・大学受験予備校専任講師
大学院入学と同時に、大学受験予備校の専任講師(担当科目:国立大学英語)を8年務めました。受験当日にモチベーションが100になるよう、年間を通してひとりひとりの学生に寄り添いマネジメントする仕事にやりがいを感じると同時に、自分の持てる可能性を100%以上に発揮してくる“受験生マジック”を何度も目の当たりにしてきました。「相手を信じる心」を鍛錬できた経験だったと思います。

・大学院修了後、京都シルク株式会社に入社。
プロジェクトチーフマネージャーとして、営業企画、製品開発、デザイン、WEBコンテンツ制作、人材育成等を手がけてきました。母が創業した中小企業ですが、その分、決断力、責任感が常に求められ、取締役に就任してからは一層、社員、社会、お客様に対し嘘をつかない経営をモットーに「経営者として人として」誇れる生き方を選択して来ました。

・人間力向上レッスン主催。
2012年より、大学生活動への企業協賛として「人間力向上レッスン」を主催しています。毎年約15名の学生がイベントをやり遂げるまでの6カ月、月1回のレッスンを開催。
その後の就活の支えにもなる自己基盤の整調をサポートしています。
レッスンに協賛企業をつけています。

・一般社団法人コーチングスカイを設立。
勤続20年目にして癌が見つかり、約2年全ての活動を休止(コロナと同時期)。
空を見て過ごすだけの7カ月を経て、「もう一度元気になったら、いただいたたくさんの愛をお返しできる、自分の心が湧くような仕事をしたい」と気づきがあり、療養生活中から「コーチング」について猛烈に学び、約1年後コーチングスカイを設立。
現在は、プロコーチとして「生きていることの奇跡」を実感しながら、今までのキャリアと経験を活かし、一人でも多くの人が充実した人生を送ることができるよう様々な角度から歩み寄るコーチングを行っています。

■学び・資格
・同志社大学法学部政治学科卒業後、同大学院法学研究科政治学博士課程  前期修了(政治学修士)、学生の頃から多くの価値観に触れ、様々な思想や生き方があること、それぞれを尊重し、調和する過程を体得してきました。
・同大学院法学研究科政治学専攻博士課程後期 全単位取得満期修了
・メンタルケア心理士Ⓡ
・JEA認定エグゼクティブコーチ(一般社団法人日本エグゼクティブコーチ協会)
・ CBL認定コーチ(コーチビジネス研究所)
・ 宅地建物取引主任者

■心喜ぶこと
学ぶこと、心を豊かにする方法を知ること、成人になった息子とたまに話すこと、料理、ドライブ、いろいろお世話すること(大学の学部同窓会副会長(会員2万人)、PTAOBOG会副会長、高校OBチームマネージャー、高校同窓会代表など)

よく担当するクライアントの年齢層

  • - 24
  • 35 - 44
  • 45 - 54
  • 55 -

コーチインタビュー

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか?(目指している方向性、創りたい世界観)

    せっかく生きているのだから、どうせなら明るく楽しく笑顔で人生を生き切る!と決めるきっかけ作りのお手伝いをしていきたいと思っています。
    同じ出来事でも、捉え方次第で、その後の行動も結果も変わるなら、その出来事を自分の望む結果に導くパワーと自分を信じる思考を持ち、なおかつ自分の存在意義を認め、そこにいていいんだと安心して思えるような世界になればいいと考えています。

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか?

    自分がなるよりつらかった親族の早逝や、自分は同じ病気になっても死ななかったという死生観。
    「生きている」ということの捉え方が変化してからの人生の好転を実感したというのが背景です。宗教ではないですが、「神様はいつもイエス」という言葉に出会って、目の前にある現実を前向きに受け止める思考が根付いたと思います。

    「きっとよくなる」→「イエス」
    「ダメかも知れない」→「イエス」
    「絶対大丈夫」→「イエス」
    「きっと失敗する」→「イエス」
    私は、ネガティブな質問をする勇気がなかったのです、ただ自分を信じて、信じ切った結果です。みんなが同じようにできると思っているわけではありません。
    みなさんそれぞれの「イエス」を大切にしたいと思います。

    コーチングをする上で、最も大事にしている価値観や信念は何ですか?

    相手を信じるということと、「人生は自分が主人公なんだ」ということを、心から感じていただくことです。
    世の中には、社会生活には、つらいこと、納得いかないこと、説明がつかないことたくさんありますが、どんなことも状況は変わるし、人の心も変わります。絶対とか、ねばならないに捉われず、自分は輝く存在なんだと心から思うことに自信をもっていただきたいというのが私の信念です。

性格タイプやセッションテーマを明確にして、コーチを選びたい方はこちら

実績

コーチ経験年数

2

累積クライアント人数

90

総セッション時間

300 時間

コーチングセッションの進め方

  • コーチの長島明子です。
    コーチには守秘義務があります。安心してお話ください。
    簡単に自己紹介。
    コーチングは、何かをアドバイスしたり、誘導したり、先読みをしたりするものではありません。「今ここにあるもの、思い」を大切にしていきます。だから心の赴くままお話ください。途中、私が質問することで、自分でも気づいていなかったことに気づいたりすることもありますが、気づかせるためにセッションや質問をするわけではありません。質問に答えられなくても安心してください。あとで、どうしてあの質問に答えられなかったんだろうと考えてみるのも有効です。
    何回かのセッション(コーチング)を通して、叶えたい目標や、その目標が叶った先に思い描く未来を最初にお聞かせいただくと、このセッションを目的意識をもって進めることができます。それを最初にお聞かせいただいていいですか?
    コーチングを通して何を得たいと思っているのか?
    あるいは、なぜコーチングを受けようと思ったのか?
    (いつからそう思ったのか?それを手に入れた先には見える風景は?
    理想とする生き方は?)

    私に何かリクエストがあれば教えてください。話し方とか、アドバイスの有無とか、セッション時間や頻度なども。

    私やセッションについてのフィードバックは遠慮なくしてください。
    確認の上、私からのフィードバックもさせていただきます。

    何か質問はありますか?
    ご本人のことを自己紹介兼ねてお話いただけますか?
    本日は、どんなテーマでお話を進めますか?

コーチング資格 / 学習歴

  • 2013年 メンタルケア心理士Ⓡ資格取得
  • 2021年  CBL認定コーチ(コーチビジネス研究所)資格取得
  • 2022年 JEA認定エグゼクティブコーチ(一般社団法人日本エグゼクティブコーチ協会)資格取得

セッションが調整しやすい時間帯

平日
早朝(7〜9) × ×
午前(9〜12)
午後(12〜19)
夜(19〜23)

性格タイプやセッションテーマを明確にして、コーチを選びたい方はこちら

LINEで体験セッション前の事前面談(無料)申込みができます

下記QRコードを読み取りお友だち登録をお願いいたします。

下記ボタンをタップしてお友だち登録をお願いいたします。

QR
友だち追加