よく担当するクライアントの年齢層
「あなたと、人生を色鮮やかにアートする仲間でありたい」
人は誰もが、自分の人生を色鮮やかに輝かせる権利を持っています。けれども、その輝きは受け身では生まれません。人生をアート(=創造)できるのは、自分自身です。そしてその創造の力を引き出すのは、本音で語り合える“仲間”の存在だと私は信じています。
コーチとして、私はただ話を聴く人ではなく、一緒に人生を創っていく人でありたい。
出会った人と対等な関係性の中で、深い対話を通じて人生を彩っていく。
そんなつながりを広げながら、共に歩んでいく世界を目指しています。
私はLGBTQ当事者です。
かつての私は、自分がマイノリティであることを「隠すべきもの」だと強く思い込んでいました。
その思い込みは、誰に対しても本音を語れなくなるほど深く根を張り、私は長いあいだ、自分自身を偽り、ごまかしながら、苦しみに満ちた日々を過ごしてきました。
孤独感は日々積み重なり、「誰にもわかってもらえない」という絶望の中で、私は心の居場所を失っていました。
そんな私が変わるきっかけをくれたのが、最愛のパートナーとの出会いです。
彼との関係を通じて、これまで無視し、否定してきた「本音の自分」と少しずつ向き合うことができるようになりました。
ありのままの自分でいられる安心感の中で、私は初めて深くつながれる人間関係を築くことができたのです。
自分一人では、決してたどり着けなかった場所。
今の私があるのは、間違いなく“人と人とのつながり”のおかげです。
だからこそ私は、縁あって出会った人と支え合い、心からの喜びや変化を分かち合える関係性を大切にしていきたい。
そして、人生をともに色鮮やかにアートしていく仲間を、一人でも多く増やしていきたいと心から願っています。
私は、コーチングはアートだと考えています。
対話という創造的なプロセスを通じて、クライアントが心の底から望む「本質的な変容」と出会い、それを実現していくこと。それが私にとってのコーチングの核心です。
表面的な課題や目標だけでなく、まだ自分でも言葉にできていない違和感や願いに光を当て、本質とつながっていく旅。その旅路に、私は伴走者として寄り添いたいと思っています。
「人生なんて、こんなもの。」
もし今、あなたがそんな風に感じているなら、ぜひ一度体験セッションにお越しください。
あなたの人生が「こんなもの」では終わらない未来へと動き出す瞬間に、コーチとしてご一緒できたら嬉しいです。
平日 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|
早朝(7〜9) | ○ | ○ | ○ |
午前(9〜12) | ○ | ○ | ○ |
午後(12〜19) | × | × | × |
夜(19〜23) | ○ | × | ○ |