よく担当するクライアントの年齢層
一人一人がありのままの自分で、その人だけの天才性が発揮されて、唯一無二の物語が紡がれる。世界に調和が生まれ、有機体がそれとして輝いていく。誰もがここにいていいんだと感じられる。
幼稚園から高校までサッカー少年だった僕は、軽いいじめがあったことで、サッカーをすることがアイデンティティとなっていました。大学に進学後はやりたいこと探しに奔走し、電話営業や短期留学、海外インターンを経て、デザイナーとしてのキャリアを進み始めました。
また、牧師の息子として教会の家庭で育ったこともあり、常に対立や祈りというものがそばにあった人生でした。
一度きりの人生だからこそ、辿り着きたい場所がある。見てみたい景色がある。成し遂げたい何かがある。そして、誰もが自分だけの人生や物語を紡ぐ力は備わっていると信じています。
コーチとして、クライアントの方の奥底の願いに目を向け、共に人生を探求する関わりをしています。
人は、自分でない者になろうとする時ではなく、ありのままの自分になる時に変容が起こるという「変容の逆説的理論」を在り方の基盤としています。
これは、ゲシュタルトセラピーの創始者であるアーノルド・バイザーが提唱した理論です。コーチングはセラピーやカウンセリングとは異なります。
しかし、コーチとしてクライアントと関わる中で、違う自分になろうとする時ではなく、今の自分をありのままに受け入れた時に変容が起こる様を何度も目の当たりにしてきました。
コーチとして、ビジョンやゴールを明確にした上で、今その人の旅路のプロセスに何が起きているかを丁寧に探求し、大切な何かを共に扱っていきます。
日常や仕事やビジネス、何かの役割があり、そこを見に行くことは一人ではなかなか難しいです。セッションを通じて、そこにかけがえのない豊かさが存在することを、コーチとして共に探求させていただきたいと思っています。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | × | × |
午前(9〜12) | ○ | ○ | ○ |
午後(12〜19) | ○ | ○ | ○ |
夜(19〜23) | ○ | ○ | ○ |