よく担当するクライアントの年齢層
誰もがありのままで、その人だけの色が輝き、唯一無二の物語が紡がれていく。その循環が、家族や友人、チーム、組織に広がっていき、その人だけの、そのチームだけの色が重なり合っていく。誰もがここにいていいんだと感じられる。そんな世界を一つ一つ生み出していきたいと思っています。
幼稚園から高校までサッカー少年だった僕は、軽いいじめがあったことで、サッカーをすることがアイデンティティとなっていました。大学に進学後はやりたいこと探しに奔走し、電話営業や短期留学、海外インターンを経て、デザイナーとしてのキャリアを進み始めました。
また、牧師の息子として教会の家庭で育ったこともあり、常に対立や祈りというものがそばにあった人生でした。
一度きりの人生だからこそ、辿り着きたい場所がある。見てみたい景色がある。成し遂げたい何かがある。そして、誰もが自分だけの人生や物語を紡ぐ力は備わっていると信じています。
コーチとして、クライアントの方の奥底の願いに目を向け、共に人生を探求する関わりをしています。
1. 気づく力は誰にも備わり、人は可能性と才気に満ちた存在である
コーチはクライアントの可能性を100%信じます。そして何を大事にし、行動していくかはクライアントに選択権があります。私はコーチであり、同時に同じ人間です。共にかけがえのない人生を探求し、その人の生命としての可能性を信じ共にいるコーチングマインドを大事にしています。
2. 本質的な変容はありのまの自分を体験した時
コーチングでは、なりたい自分や改善したい課題・目標を聞いた上で、同時にありのままの今の自分を体験することを推奨します。なぜなら、映画や物語においても、人が本当の意味で成長し変容する時は、自分でない者になろうとする時ではなく、ありのままの自分になる時だからです。変容の逆説的理論をコーチングにも取り入れています。
3. 起きることには全て意味がある
世界には、時に科学の説明を超えた不思議な出来事や偶然があります。だからこそ、人生は奥深く楽しい。現実の事柄に向き合い、その人の内面の全体性を回復し、人生に起きる出来事からあなただけの物語に目を向けていきます。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | × | × |
午前(9〜12) | ○ | ○ | ○ |
午後(12〜19) | ○ | ○ | ○ |
夜(19〜23) | ○ | ○ | ○ |