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デザイナーが、プロのコーチにもなった理由。誰も知らない「私自身」に気付き、生き方を本質的にアップデートする対話を
よく担当するクライアントの年齢層
人がその人らしくのびのびと自由に生きていける世界に向かって生きる。
それぞれの人が尊重されている世界。
そこでは正解も不正解も、成功も失敗も、共に価値がある。
だから自然と人が創造的になっていく。
そんな世界に少しでも近づくような生き方、関わり方をする。
私は目立った才能もなく、むしろ欠点の方が多い「できない子」でした。幼少期は親に怒られてばかりで、ドジで不器用。忘れ物や遅刻の常習犯で、協調性もありませんでした。
そんな私にとって、根拠のない自信を持ち続けることは私なりの空想であり砦でした。それゆえ、自分がやりたいと思ったことは親や先生にムリと言われてもエネルギーを注ぎ、才能のなさを脇に置いて行動を試し、結果、まがりなりにもやりたい事を実現させてきた半生でした。
ただ、それは決して世間的な評価に結びつくものばかりではなく、今も私は世間から見ると成功から遠い場所にいるかもしれません。しかし、世間の評価は脇に置き、自分のやりたいことを自分のペースでやってみる、と言う価値観で生きていると、自分の人生をクラフトしている確かな充実感があります。だからこそ私は、それぞれの人がその人独自の価値観で、確かな充実感を持って自由に生きるためのお役に立ちたい、と心から願っています。
「誰もが独創的で、独自の可能性を持っている」ことを本気で信じている。
本質的な変化や向上につながる関わりをする。
失敗を恐れず、未知の領域に潜っていく。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | × | × |
午前(9〜12) | ○ | ○ | ○ |
午後(12〜19) | ○ | ○ | ○ |
夜(19〜23) | ○ | × | × |