よく担当するクライアントの年齢層
誰もが可能性にフタをせず、自分の命を燃やしてイキイキと生きられる世界にしたい。自分が心の奥底で願っていること、感じてきた痛みがあるからこそ実現したいことに向かって、自分の個性を活かして、一瞬一瞬を全力で生きる、味わえる世界にしたい。その時に、「自分はこういう人間だ」とか、「自分は変われない」と自分の可能性にフタをしたり、自分の恐れに主導権を握らせてしまうのではなく、「人はいつだって変化変容できる」「願いを手放さない」というスタンスのもと、願いに向かって行動していくことが重要。
もう一つは、一人ではなく、人と共に生きるという世界を作りたい。人の安心感を感じ、つながる喜びを感じられる人を増やしたい。
共働きの両親の元で育ったが、仕事のストレスで疲弊した姿や、冷え切った家族関係の中で寂しさを感じながら生きてきた。迷惑をかけないようにと自分の感情にフタをするようになり、自分を守るために合理的に生きるようになった。同時に、仕事は楽しくないものだと思って育った。しかし、大学時代に出会った大人がイキイキと働いている姿をみて、自分の願いに向かって思いっきり生きる生き方に憧れを持つ。その後、人と関わる中でも感情をほとんど感じなかった自分から、今は人と組織に関わる仕事をするまでに変容した自分の経験があり、人は変われるということを強く体感する。そこから、人とつながること、そして、誰もが願いに向かって変化変容しながら、そこに向かって全力で生きるプロセスが幸せだと考えるようになった。
「人は変われる」「願いを持ち続けること」「全てのことに意味がある」の3つ。
クライアントの人生やセッション中にどんなことが起きても、そこにコーチが意味を見出そうとすることで、クライアントも意味を見出すことができる。起きた出来事に反応して、恐れから行動するのではなく、そこに意味を見出すことで願いを握り直すことができる。願いを手放したら、そこで止まってしまう。必ず願いはあると信じて、クライアントが願いを持ち続けられるようにサポートする。そして、人は変われるという信念の元、相手の可能性を信じ続けることで、相手の可能性にスポットライトを当てることができる。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | ○ | ○ |
午前(9〜12) | × | × | × |
午後(12〜19) | × | × | × |
夜(19〜23) | × | × | × |