よく担当するクライアントの年齢層
私は「チャレンジしてる人がチャレンジし続けられる世界
、チャレンジしたい人が一歩踏み出せる世界」をビジョンとして掲げています。
人生は振り子のようなもので、大きいエネルギーを持ってチャレンジしている人ほど、失敗した時にはマイナスにも大きくふれるものだと思います。
辛さや苦しみから解放されるために、チャレンジを辞めてしまうこともあります。
仕事柄、今回のコロナで僕はそういう人達を目の当たりにしました。今まで一生懸命築きあげてきたモノが、自分には何の非もなく突然崩れていきます。そういう状況でマイナスな気持ちになるなという方が難しいです。
でも、チャレンジは”自分にとっての正解”を生み出す唯一の手段なので、マイナスな気持ちを受け止め、見つめ直して発散し、新たにチャレンジしようと決意できる世界にしたいし、それを応援しあって皆で高め合える世界を作りたいと思っています。
価値観が多様化することで、幸せのカタチも多様化し、インターネットによって、誰とでも繋がれるようになったからこそ、誰かの成功や栄光が目に止まりやすくなりました。
また、情報を得たことで、幸せになるための選択肢が一気に広がった。でも、選択肢が広がったからこそ、自分にとって「これだ!」と確信して選ぶことは難しくなったと思っています。
自分自身で選ぶことは大変だから、"他人にとっての正解"に引っ張られてしまい、途中で「これが本当にやりたいことなのか?」と堂々巡りになってしまうことも。
だからこそ、"自分にとっての正解"は、チャレンジからしか生まれないと考えています。
どんなに小さくても意思を持った選択はチャレンジであり、それを称賛しあえると世界はもっとステキになっていくと信じています。
2つ大事にしていることがあります。
・クライアントの全てを受け入れること
クライアント自身が本当の自分と向き合う機会を作り出すには、コーチに対して本当の自分をさらけ出せるかが重要だと思います。
そのため、どんなことでも評価判断せず、受け入れて、そこからスタートさせていくことを意識しています。
・感情と思考を扱い、ど真ん中を探求すること
こうなったらいいなという想いがあるにも関わらず、行動が一致しない事はよくありますよね。
それはその人自身の納得感=腹落ち具合によるものだと考えています。
その腹落ち具合を高めていくためにも、「感情・思考」の両方にフォーカスし、クライアントと一緒に、ど真ん中を探す旅に出たいと思います。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | ○ | × | × |
午前(9〜12) | × | ○ | ○ |
午後(12〜19) | × | × | × |
夜(19〜23) | ○ | × | × |