濱 和之（Hama Kazuyuki）

▼よくご相談いただくテーマ
・上司や部下との関わり
・組織的目標と風土の醸成
・リーダーとしての在り方の模索
・価値観、人生の目的、キャリアの方向性
・自分の特徴や資質の理解


▼こんな方たちに（男女問わず）
・起業家・経営者
・管理職・リーダー層
・ワーキングママ、主婦の方

起業家や経営者の方は会社や社会に与えるインパクトが一番大きいため、
また、管理職やリーダー層の方は将来の可能性を広げるために、コーチングをさせていただいております。

また、パパやママにももっとコーチングしていきたいです。
私自身が結婚や育児の中で自分の価値観が大きく変化したので、その転換期をサポートしたいからです。

成長したい方、何かを変えたい方、ビジョンに向かって前進したい方、自分らしい人生を歩みたい方、組織を変革したい方、ぜひ伴走させてください

▼私のコーチングについて
行動や結果などのDoingと同じくらい価値観や在り方などのBeingを大切に扱っていくコーチングです。
クライアントさんからはよく、「別の脳を使った感じがする」「心に思っていることを吐き出せた」「原点に戻れた」というお言葉をいただきます。
クライアントさんが新しい自分と出会い直し、次のストーリーを紡ぎ出す橋渡しのようなコーチングができればと思っています。

▼これまでのキャリア（長めです）
20代は自分の人生を模索しました。キャリアのスタートは花の卸売市場の営業、そこから家族ビジネスや司法試験の受験にチャレンジしました。
そこから、対面証券への転職や親会社への出向を経験し成長。MBAを取得しブティック系投資銀行、新興の金融コングロマリットなどで経営企画、サービス開発、ベンチャー投資のキャリアを築いてきました。今振り返ってみると叩き上げの人生だったと思います。

2020年、妻から手渡された一冊の本「幸福のメカニズム」をきっかけにコーチングと出会いました。コーチングを学びながら、私自身もコーチングを受けてきました。

コーチングによって私はこれまで自分の可能性を一番制限しているのは自分自身であることに気づきました。そしてマイコーチとの関わりによって勇気づけられました。

コーチングを受け始めた当初は組織の中でキャリアを築いていきたいと考えていましたが、次第に自分自身の価値観は「自由」であったことに気づきました。

独立するにあたって「失敗したらどうしよう」という葛藤と向き合いました。
家族と、そして最終的には自分自身と対話を重ね、2021年の8月にコーチ兼コンサルタントとして独立しました。

私生活では、2014年に結婚し、現在は二児のパパです。
妻は私の7歳下ですが、妻の夢に向かって一直線な生き方に影響を受けました。
また子供の存在によって日常の何気ないことに喜びを感じるようになったと思います。

コーチングのご依頼は、このような経験を買われて受けることが多いです。

▼キャリアとその中で感じたギャップ
高校時代はフラワーデザイナーを目指しており、大学卒業後実家の花屋を継ぐための修行期間として大手花卉卸売会社へ就職しました。
実家の家族ビジネスとしてカフェを立ち上げたが家族との関係性がうまくいかず離脱。また法律の道を志し、旧司法試験を目指すが挫折しました。
元々関心の強かった「経営」、「法律」を活かせるということでコスモ証券会社の経営企画部へ転職しました。
その後、ブティック系投資銀行、SBIグループ、楽天証券にて経営企画、事業開発、投資業務に携わりました。
サラリーマン人生で様々なギャップを経験しました。ギャップを感じるたびに力を奪われるような感覚を体験したのを覚えています。

・自分と会社の価値観のギャップ
・自分と同僚の価値観のギャップ
・理想と現実のギャップ
・自分の「Will」と中間管理職としての「Should」とのギャップ

これまでのキャリアや経験から、クライアントさんがギャップを埋められるようサポートすることも私の仕事の1つと捉えています。

▼プライベート
趣味、というかライフワークは運動で、ジム通いは社会人になってからほぼずっと続けています。
また、過去に水泳をしていたこともあり、30代後半にはマスターズ水泳にも挑戦。自己ベストを更新しました。
40歳からブラジリアン柔術に転向し、現在は週2でグレーシー柔術の道場に通っています。
家族構成は妻と子供2人の4人家族で、週末は子供たちと遊んでいることが多いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
私はコーチングを通じて、単に考えを整理するだけにとどまらず、自分が本当に大切にしていることに気づき、その価値観に従って生きていくための羅針盤のようなものを一緒に探求したいと願っています。