プロフィール

深澤 理恵
プロフェッショナルコーチプラン

深澤 理恵(Fukasawa Rie)

私のコーチングスタイルは、「ビジネスパーソンに寄り添い応援するコーチ」「体の智慧を活かしたコーチ」です。

① 「ビジネスパーソンに寄り添い応援するコーチ」とは?

私は1988年、男女雇用均等法が施行されてまもなくの年に就職し、以降30年間、同じ会社で働き続けました。その間に様々なことを経験しました。楽しいこともあれば悔しいこと、辛いこともありました。思いっきり仕事に集中した時期もあれば、仕事より家庭を優先した時期もありました。また、仕事に対してのモチベーションが上がったり下がったり、怒り、諦めを感じた時期もありました。
長らく企業の中で働いてきた私だからこそできることとして、同士としてビジネスパーソンを応援するというスタンスを大切にしています。

現在、コーチとしての活動と共に、ハラスメントに関する電話相談員としてカウンセリングも行っています。これにより、聴く力を活かすとともに、今のビジネスパーソンがどんなことで悩んでいるのかを常にアップデートしています。また、企業研修講師としても活動しており、リアルな企業実態を目の当たりにしています。

常に今のビジネス社会で起きていることへアンテナを張り、働く人を元気にという想いを持って関わっていきます。

② 「体の智慧を活かしたコーチ」とは?

コーチングは、本人では考えもつかなかった新しい視点からの問いが投げられ、その答えを探す中で本人の気づきが起き、自発的な行動に繋がっていくプロセスでもあります。その際、頭で考えているだけでは同じ答えしか出てこないことが往々にしてあります。

「哲学の道」を聞いたことがありますか?哲学者が道を散歩しながら思索をめぐらせたというところからそう言われているようです。頭を抱えてうんうん唸っているより、ちょっと外に出て散歩するだけで思わぬ発想が浮かぶこともあります。

普段、私達は、頭、思考、論理の世界に慣れています。しかし、普段は意識していない、身体、感情、感覚にアプローチすることで、自分でも気づいていないものに気づきます。
私自身、体を使ってポーズをとってみるだけで、自分の内側からエネルギーが湧き出てくる経験を何度もしていますし、身体を使うことのパワフルさを感じています。

NLPの理論を活用し、身体の智慧を使ったコーチングを行い、自分の中にある可能性や大切にしているものへ気づきやすくなる関わりをしていきます。

【経歴】
静岡県富士宮市生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業、NECに入社。パソコン通信「PC-VAN」の販売促進に従事後、インターネットプロバイダー「BIGLOBE」の立ち上げに携わる。販売促進・広報担当として、会員向け情報誌の企画編集、マスコミ向けプレスリリースなどの業務を精力的にこなす。第一子出産で1年4ヶ月の育児休職を取得後、復帰した職場がメールonlyのコミュニケーションになっていることに大きな戸惑いや寂しさを感じ、このまま仕事を継続するかどうかの葛藤の日々を過ごす。
社内カウンセラーへの相談や自己内省を通じ、自分がしたいのは「ひとりひとりの人間と向き合う」ことだと気づき、社内公募で人材育成部門に異動。そこでCTIのコーチングに出会い、プロコーチの資格を取得。コーチングの学びを活かした関わりを研修にも取り入れ、研修企画や登壇を通じて、多くの社員と接する中で、「人は元々創造力と才知に溢れ、欠けるところのない存在である」ことを目の当たりにする。
2018年12月、30年間勤務したNECを早期退職し、2019年より独立。
「働く人を元気に」をモットーに活動中。

【コーチングを支える資格や学び】
・CPCC(米国CTI認定コーアクティブコーチ)
・産業カウンセラー
・キャリアコンサルタント
・EQトレーナー(EQ:心の知能指数と言われる感情に関わる知性)
・MBTI®認定アドバンスユーザー(MBTI:ユングのタイプ論をベースとした世界でもっとも使われている心理検査)
・米国NLP認定マスタープラクティショナー(NLP:脳の取扱説明書、実用的コミュニケーション心理学とも言われるもの)
・CTI リーダーシップコース修了
・システムコーチング応用コース修了
・Points of You®認定トレーナー
上記以外にも私が学んだものは全てコーチングに取り入れて関わります。


【趣味】
合気道(初段)
読書
部屋の片づけ

【ライフイベント】
離婚と二度の結婚から「世の中に絶対は存在しない」ということを学びました。この人を絶対一生愛し続ける、この人は絶対裏切らないと思っていても、「絶対」でなくなる時が来ます。それは仕事や人生も同じ。人も世の中も変わっていきます。自分の大切にしたいものは大切にしつつ、「絶対」に囚われすぎないことも大事だなと感じています。
また、離婚により、自己肯定感が低くなり、自分はだめな人間なのだと思った時期もありました。しかし、それが学びたい、成長したいに繋がっていることも確かです。ありがたいことに再婚し、子どもにも恵まれましたが、離婚という経験は私にとって大きな意味があったと感じています。

よく担当するクライアントの年齢層

  • 25 - 34
  • 35 - 44
  • 45 - 54

コーチインタビュー

コーチの想い

  • あなたのビジョンは何ですか?(目指している方向性、創りたい世界観)

    「一人ひとりの可能性に目を向け、お互いが認め合う世界を創る」「自分のリソースを使い、人生を生ききる人の循環をおこす」というビジョンを持っています。
    自分に自信がないとか、他人と比べると自分なんて大したことない、そんな風に思っている人に、自分の素晴らしいところに気づき、その人らしく豊かな人生を送ってほしいと願っています。

    そのビジョンや想いができた背景は何ですか?

    私自身が、コーチングに出会うまで、常に他人と自分を比べて自分に自信を持てない状態でした。テストでいい点を取る、人との競争に勝つことで自分は認められると思ってきたからかもしれません。自分がどうしたいのか、何を大切にしたいのかということを振り返るより、他人にどう思われるだろうか、何を期待されているのだろうかということばかり考えていました。
    そんな私がコーチングに出会い、私以上に私の可能性を信じてくれるコーチと出会い、自分と向き合うことで、自分でも気づかなかった自分の可能性に出会い、自分自身を受け入れ、肩の力を抜いて生きられるようになったのです。そして自分の人生が豊かになったと感じています。
    自分の持ち味に光を当て、自分らしく生きる人を一人でも増やしていければと思います。

    コーチングをする上で、最も大事にしている価値観や信念は何ですか?

    「人は元々創造力と才知に溢れ、欠けるところのない存在である」
    「人は今できる最善を尽くして生きている」
    という信念をもっています。
    まずは今の自分を受け入れるところが大事なのだと思います。その上で、あなたがより自分らしく、より豊かな、よりしあわせな人生を歩むには、どんな自分でいたいか(Being)、何をしていくか(Doing)をよりクリアにしていくための伴走者でありたいと思っています。

性格タイプやセッションテーマを明確にして、コーチを選びたい方はこちら

実績

コーチ経験年数

6

累積クライアント人数

120

総セッション時間

450 時間

コーチングセッションの進め方

  • 安心安全な場づくりを大切にしながら進めていきます。コーチ側から積極的に自己開示し、クライアントさんが話しやすい雰囲気を作ります。
    その上で、コーチングについてのイメージの確認やコーチングに対する期待を対話を通じて明確にしていきます。コーチングが通常の会話と違う点などもお伝えしながら、クライアントさんがリラックスしてコーチングを受けられるような体制を整えていきます。
    初回セッションでは、ライフバランスチャートを用いたり、事前のアンケートにお答えいただくなどをしていてクライアントさんの現在位置を確認しつつ、コーチングで目指すゴールを明確にすることを中心に行っていきます。

コーチング資格 / 学習歴

  • CPCC(米国CTI認定コーアクティブコーチ) (2015)
  • 国際コーチ連盟認定プログラム CTI リーダーシップコース修了 日の出トライブ(2019)
  • 国際コーチ連盟認定プログラム システムコーチング応用コース修了(2018)
  • 産業カウンセラー(2010)
  • 国家資格キャリアコンサルタント(2019)
  • EQGA公認EQトレーナー(2011)
  • MBTI®認定アドバンスユーザー(2016)
  • 米国NLP認定マスタープラクティショナー(2021)

セッションが調整しやすい時間帯

平日
早朝(7〜9) × ×
午前(9〜12)
午後(12〜19)
夜(19〜23) × ×

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