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あなたも私も、もっと欲張りに生きていい。他人軸の人生から、心豊かで自分らしい人生へ導くNLPコーチング
よく担当するクライアントの年齢層
誰もが他者や社会との関わりの中で自分らしく生きる世界
全ては、自身のコーチングのクライアントとしての体験にあります。
20代は人材業界に身を置いており、キャリアについて考える機会が多かったものの、「仕事ができない自分には価値がない」という価値観を持っていました。
この価値観のおかげで、必死で働き、様々な経験を積み、スキルも得ることができました。抱えていた不安や焦りは、良い評価や受賞などで一時的に癒されましたが、終わりのないマラソンをずっと全力疾走しているようでした。いつも不安で、疲れていて、何かが違うと感じていました。
28歳で出産し仕事に復帰。復帰後は時間の制約や子供の体調不良などで全力で仕事にコミットしたいけどできない状況が続き、心身も疲れ、出産前のような成果も出ず「あなたには価値がない」と突きつけられているようで失望しました。
自分一人で考えることに限界を感じ、コーチングを受け始めました。
深く思考をすることや、本当の願いに気づくことで、足が止まってしまうことを恐れていましたが、
コーチとの丁寧な対話を通じて、自己理解が深まり、自分を大事にするとや私にとって幸せな人生を歩むことを決意しました。
価値基準を他人に委ねていた私が、自分の中に物差しを取り戻せた瞬間でした。
自分で自分をご機嫌にできたり、自分を満たせるようになると、他者など外部環境によって自分を満たす必要がなくなり、他者や社会との関係も豊かになったように感じます。徐々にではありますが不安や焦りではなく願いを起点に行動できるようになり、どこか閉塞感を感じていた毎日から、人生に動きが出てきて、様々な感情を味わえるようになりました。
まずは自分を知り、自分を大事にし、願いを起点に行動することが、他者や社会との豊かな関係や、持続可能な自分らしい人生を生きることに繋がると確信しています。
・頑張っている人ほど、他者を優先し、自分のことを後回しにしてしまうことがあると思います。自分自身を大事にし、自身が満たされて初めて他者を大事にしたり、社会に貢献ができるのだと考えています。
・花の蕾がその中に芽吹いていく力を内包しているように、人間も一人一人の中に芽吹いていく可能性を内包していると考えています。その内包された可能性の蕾を共に見つめ、水をやり、光を当て、そして共に開花を祝福したいと思っています。
・私の好きな考え方に「計画的偶発性」があります。人生は全てが個人の意思でコントロールできるものではなく、予期せぬ出来事や転機が起こったり、計画通りにいかないこともあると思います。簡単ではないと思いますが、起こったことを受け止めて、それすらもリソースに変えて、好奇心や遊び心を持って、今いるところから人生を創り続けていく。そんな姿勢を大事にしたいと思っています。
・コーチングの場は、評価や判断のない場であり、安心して本音が語れる場でありたいと思っています。そのために私は守秘義務を守り、私自身も本音で語ることをお約束します。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | × | × |
午前(9〜12) | ○ | × | × |
午後(12〜19) | ○ | × | × |
夜(19〜23) | × | × | × |