よく担当するクライアントの年齢層
私が目指している事の中で最も根幹となるのは「子供達が早く大人になりたいと思う社会創りに貢献する」ことです。
これを実現する為には3つのアプローチが必要であると考えています。
1つ目は今の大人達を「格好良く」生きれるようにする事です。身近な大人が苦虫をかんだような表情や疲れた表情で働いていれば、子供は大人に希望を見いだす事が出来ません。では、そのような大人をどうすれば救う事が出来るか?という事ですが私は「今の時代に合った」リーダーシップを身に付けていただく事以外にないと感じております。それを「日本人にフィットした」コーチングで実現したいと思っています。
2つ目は「コーチ」を職業として認知されるようにする事です。現在コーチを名乗る人は増えてきていますが、プロの職業として認められているかというとまだまだであると感じています。理由は多くのコーチ達が「十分な報酬を得れていない」現状があるからです。したがって、稼げるコーチをたくさん輩出できるようになりたいと考えています。
3つ目は「義務教育にコーチング」を導入する事です。子供達にとって、知識を身に付ける事ももちろん大切ですが、「正解のない時代」と言われる時代になって来た今、「自ら考える」「決断する」「リスクを負ってチャレンジする」「肯定的に議論できる」資質を育てる事が重要であると考えるからです。
これを推進できるのも「コーチング」であると考えていますし、生徒と同時に、先生にコーチングサポートを施し、先生が活躍しやすい環境を再構築してゆく事も大切であると考えます。
以上三点が私のビジョンです。
私が自身のビジョンを描くきっかけとなったことがいくつかあります。
・まず自身が管理職として働いていた時に「部下を育てる喜び」を知ったこと。
・友人が4人立て続けに病気で亡くなったことで「時間には限りがある」とリアルに感じ、悔いのない人生を生きたいと思ったこと。
・2人の子供を授かり、彼らの未来の為、良い形で「バトンタッチ」したいと思うようになったことです。
「クライアントをコーチする資格を持つこと」。つまり、コーチ自身が勇気を持って、チャレンジし続けることではないかと考えています。
コーチは意識変容と行動変容をクライアントに促すことで成長と成果を手に入れていただくようにサポートする立場であると思いますが、コーチ自身が自分の成長のために勇気を持ってチャレンジしないのであれば、クライアントに新たな行動を促すことは出来ないと思うからです。
コーチはクライアントの人生に対し、真剣に向き合う立場であり、したがって、コーチ自身も自分の人生に真剣に向き合う必要があります。
平日 | 土 | 日 | |
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早朝(7〜9) | × | × | × |
午前(9〜12) | ○ | × | × |
午後(12〜19) | ○ | ○ | × |
夜(19〜23) | ○ | ○ | × |